【内容紹介】「桃色飲茶娘」短縮バリアントルール
みなさんこんにちは!ナナです!
紅葉も終わってすっかり寒くなり、と思えばお店や電車の中は暑かったり、温度調整の難しい季節になってきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
本日はみなさまにご報告と、「桃色飲茶娘」のバリアントルールについてお伝えしていければと思います!
日本版The One Hundred
まずは、昨日発表された「日本版The One Hundred」について、たくさんのご投票ありがとうございます!!
「日本版The One Hundred」とは、元々アメリカで行われたオンラインイベント「The One Hundred」を日本に輸入したもので、オールタイムベストのボードゲームを15個挙げるという、どなたでも参加できる投票イベントです!
今年で17回目となる、とっても大きなイベントなのですが、なんとラフスケッチの「最後の巫女」と「桃色飲茶娘」がトップ100にランクインさせていただきました(;▽;)
34位:最後の巫女(前回80位)
40位:桃色飲茶娘(初登場)
日本版The One Hundred2021
ドミニオンやカタンなどのドイツ年間ゲーム大賞も受賞している伝説級のゲームから、テラフォーミングマーズやバラージなどの私たちが憧れて目指し続けている超ビッグタイトルが並ぶ中、今年の新作である「桃色飲茶娘」や、「最後の巫女」に至っては二年連続でランクインさせていただき、感無量を通り越して頭が追いつけておりません。。
身に余る光栄でいまだに現実のことか信じられないのですが、ひとえに応援してくださっているみなさまのおかげです。感謝してもしきれないですが、本当に、本当にありがとうございます。。
今後もみなさまのご期待に添えるよう、また、ご期待上の感動と興奮をお届けできるよう邁進してまいりますので、引き続き応援のほど何卒よろしくお願いします...!
「桃色飲茶娘」短縮バリアントルール
さて、そんな「桃色飲茶娘」ですが、先月開催されたゲームマーケット2021秋にて拡張セットを発売しまして、拡張セットの夜マップではラウンド数が6→5に短縮されましたが、昼マップ(基本セット)でも1ラウンド短縮したルールで遊べる短縮バリアントルールも同時に開発しましたので、こちらも本日みなさまにお伝えできればと思います。
(開催時間が短縮されたゲームマーケットでなんとか時間内に1ゲーム終えることができないかと考えた結果の産物でもあります><)
ルールの追加・変更
◇ゲームの準備のはじめに、「上級術式カード」のレベル1の「錬成"和"」5枚を取り除きます。
◇「初期拠点マス」を選ぶとき、「元素チップ」を獲得した後、先ほど取り除いた「錬成"和"」の中から1枚選んで獲得します。(このとき、獲得ボーナスの知識も獲得します)
獲得した「錬成"和"」は「術式置き場」の左下に置きます。
◇すべてのプレイヤーが「初期拠点マス」を選んだ後、余った「錬成"和"」はレベル1の山札に裏向きで戻してシャッフルします。(最初の「共通術式置き場」には「錬成"和"」は置かれません)
◇最後に、すべてのプレイヤーは「マナ拡張領域」に置かれている「ウッドマーカー」を1枚獲得し、自分の手元に移します。
マナが7枚の状態でゲームをスタートします。
◇すべてのプレイヤーが実行できる「休息」の回数が6回から5回に変更されます。
以上のルールを追加・変更することにより、昼マップでも序盤からより派手にアクションを実行でき、高速ゲームを楽しむことができるようになります!
是非昼マップで遊ぶ際はルールの候補にいれてみてくださいね(≧▽≦)
ルールについて、「桃色飲茶娘」「最後の巫女」「下町メイド物語」ともにみなさまから多くのQ&Aをいただいており、Twitterや公式HP(←最近まったく更新していません...)などに返答が分散してしまっているので、近いうちにCi-enにそれぞれまとめていきたいと思います!
みなさまが疑問なく快適にプレイできるよう、環境を整えてまいりますね...!
それではまた次の記事でお会いしましょう。またね〜!(=^ ^=)
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