ブロガーT 2021/08/16 09:49

ワクチンは後2ヵ月くらいで解決する?

ワクチンが打っていない人が重症化するというようなことがよく話に上がってきています。

確かに65歳以上の人の大半がワクチンを打ち終わったことによって重傷者・死亡者は激減しました。完全にゼロになるわけではないというのはやっかいですがそれでも今のような打ってない人の被害は起こらなくなっています。

残り人口ということで危険な年代を見てみると

35 ~ 39歳 942万人
40 ~ 44歳 825万人
45 ~ 49歳 766万人
50 ~ 54歳 773万人
55 ~ 59歳 976万人
60 ~ 64歳 890万人
合計5,172万人

数値は厚生労働省より

対象の人はざっくり5000万人くらいということです。
そのうちすでにワクチンを打っている人もいるでしょうし、残りは4000万人くらいでしょうか。

そしてワクチンが1日100万回いったなんてことも話題になりましたよね。
そうすると、2ヵ月間フルで打ち続ければ6000万回分。

2回目もあるのでそう単純にはいかないとしても、あと2ヵ月間くらいを経過すると、働いている世代で重症化しやすい人もほぼワクチンを打ち終わり、危険度は極めて下がるなんてことが起こったりしないでしょうか?

10月末くらいにはリスクのある世代が終わり、そして年末までには若者の対象世代も打ち終わる。

これでようやく2年間にわたるコロナ問題も解決!といけばいいのでしょうけどどうなのでしょうか。

ラムダ株もどう動くかわからない、さらなる変異株のリスクもあるということで絶対の答えはないものになるわけですが、そろそろアフターコロナを見据えた動きを考えてもいいという楽観論も受け入れてもいい気もしてきます。

マスクは当分の間は仕方がありませんが、いつまでもコロナで動けないという状態は終わらさないとずっと何もできませんし、良いシナリオに動くということも考えて次のことを考えた方がいいのかなとも思いました。

まあ本当はもうとっくに安心安全になるはずだったのが、今こうなっているので本当の将来は誰も予測できないでしょうし、今できることをやるしかありませんが。


早くこういうことを考えなくても済むような時代がきて、もう少し自由に動けるようになりたいですよね。

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