近況報告(2021年1月前半)
この近況報告においてもようやく年が明けました。今年こそは、と何度も思ったものですが、懲りずに今年こそはいろいろとやっていきたいですね。じゃないとせっかく買ったリアルフォースくんが悲しむし、支援してくれている皆さんも悲しむ。やっていきます、2021年(これが小説書いてる人間の文か?)。
アウトプットしたもの
MacBook Proくん(故人)のことはもう忘れて、今を生きましょう。とりあえずWindows機にAtomというエディタを入れてみたもののやはりしっくりこず、mac miniのScrivenerでちまちま書き始めています。あと、意外にも僕の使い方だとWindows版のScrivener(mac版はバージョン3.xなんですが、Windows版はバージョン1.xで性能も相当低い)でもそこまで差し障りがないのでは……? という疑惑が出てきたので、試しに体験版を触ってみようと思います。既に購入済みのソフトの、しかも旧バージョンの体験版を触るの、何だか変な感じだな……。
インプットしたもの
短編小説用の調べ物として本をいくつか読みました。新潮選書の『指揮者の役割 ヨーロッパ三大オーケストラ物語』という本に書いてあった、「世界一巧いオーケストラは、ウィーンフィルでもなくベルリンフィルでもコンセルトヘボウでもシカゴ響でもなく、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場の専属オケ。なぜならメトロポリタン歌劇場は世界一人気のミュージカルシアターなので、そこの専属オケは毎晩のように別の演目の演奏をやらなきゃいけない。だからぶっつけ本番でも完璧な演奏ができる〝職人〟を高給で雇っている」というエピソードが面白かった。音の美しさという面ではウィーンフィルとかには敵わないながらも、音の正確さという面では追随を許さない、芸術家というより職人としての演奏家がいる、というのはなかなか面白い指摘。
あとはNHKのドキュメンタリーを見たりとかですね。年始に放送してた放送大学の「アメリカの芸術と文化」って講義が面白かったです。オリジナルイラストのキューピー、めちゃくちゃにかわいい。
その他
今月から本格的に職場復帰ということで、おっかなびっくり頑張っています。なるべく周りの足を引っ張らないように心がけたい。あと、半年休職して分かったんですが、革靴ってめちゃくちゃ足が疲れますね。ふくらはぎ痛すぎワロタ。
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