近況報告（2020年9月後半）

　1年の4分の3が終わりました。早いものですね。小学生の頃は1年って途方もなく長い期間だったんですが、今となっては1年も容易に過ぎゆく時間です。遠い未来だと思っていた2020年ももう現実ですし、リニアモーターカーももはやたったの7年で現実になってしまう。時間を矢に例えた昔の人はすごいもんだなと思います。時間軸という発想があってこその矢の比喩だと思うので、当時からそうした時間観があったんですね。さておき、近況報告です。

アウトプットしたもの

　ここ半月はプログラミングとかそっち方向のことを主にやっていて、創作はあまりできませんでした。まれに見る「文章がまとまらない」期だった。たぶん前回の「にほんごのはなし」も、かなり文章が読みづらくなってたんじゃないかなあと思います。申し訳ない限りです。

インプットしたもの

　普通の映画とかは登場人物の感情とかを追っていく作業でまだかなり消耗してしまうのですが、感情とかをある程度度外視できるというか、明確な「型」が存在しているのでそれを追えばよいヤクザ映画であれば問題なく見れる、ということが分かったので、Netflixで色々見てました。「日本統一」というシリーズ物が、ハチャメチャにハイスペックの主人公がヤクザ社会でバシバシ成り上がっていく、いわばヤクザもののなろう系といった趣で面白いです。「普通はこうなる前に主人公が壁にぶつかるはず」とか「この展開はいくら何でも急すぎる、もっと段階を踏んだ方がいい」とか、反面教師的な目で見ることもできる。でもエンタメとしてなんだかんだ普通に面白いので普通に楽しみながら、他山の石としています。

その他

　野球以外にもF1とバスケの試合が見れるということを知って、DAZNを契約してみました。滋賀県にはレイクスターズというあまり強くないバスケチームがあるので、観戦しながら応援していきたいです。