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2021年 07月の記事 (8)

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インカムを基板に変える非鉄金属加工のリバースグッズ販売開始!

リバースというか、オヤカタがSUZURIってサイトができたときに、
手持ちの素材をてきとーに置いて、便利なグッズサイトができたなあと
感心していた通販サイトがTシャツ1000円引きセールをはじめたんだ。


で、ついに!待望の!! ドライTシャツも扱い出したみたいだ。

そんなわけで、オヤカタのテキトーなデザイングッズを再販しようと
思っててさ。


もちろん、徳島ゲーセンリバースのグッズ類もいくつか置いてある。
3000円〜の価格設定で、1点あたり300〜1000円くらいリバースの支援に
まわるようになっているみたいだ。


もしよかったら、のぞくだけでものぞいてみてくれ!!

https://suzuri.jp/3100



ほかにもまだまだグッズはあるぜ!
不謹慎系もあるけど、まあ、許せ!!
全部リバースの基板、整備部品、モニター修理代等にしますよってに!!

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ゲームを引退する理由ってなんだろう?

ゲームは金を払っちゃくれねえ

人間は、無駄だと思ったときに「それ自体」から離れる。

と、オヤカタは思う。


ゲームはコストをかけるだけで、
代償のぶん、なにかが戻ってくることは基本的にない。
ゲームは給料を払ってくれない。


でもね、無駄だと思うのは自分自身だし、
無駄にしちゃうのも自分自身なんだと思う。

現実問題として、無駄にしか思えないような時間を過ごしたから、
オヤカタはリバースをやってるわけでさ。
10年、ゲームから離れるようなことがあってもね。
ゲームをやっていたから、いまがある。


で、みんなの場合はどうだろうか。
ゲームはそれ自体、ハッキリいって無駄だ。
でも、無駄にしてしまうのは自分自身だ。


とりあえず、なにも考えずにやる、ただ勝ちたいからやる、
そうやっていくと、無為無策になる。
はじめのうちは技術が勝手に身に付くから楽しい。
成長している気にもなるだろう。

でも、60点くらいに差し掛かると、なかなか伸びない。
そのあたりで頭打ちになって、差が出なくなってくる。


で、なにかのきっかけで勝てない相手が出てきて、
センスや環境、時間の無駄だと理由をつけて「辞める」んだ。


無駄って言葉は本当にズルい言葉だと思う。
なにもかも都合よく処理できる。
反論の余地も与えない。


でも、無駄にしているのは自分自身だってことは揺るがないんだ。


なにも考えず、気晴らしにやる。
はじめはそれでもいい。
しかし、それがもう「無駄」にしているんだね。
すべてを無駄にするための、壮大な茶番のレールに乗っちまってる。


どこかでレールを切り替えなきゃならない。


どうしてなんだろう、どうすればいいんだろう。
そうやって細かく考えて、積み上げては壊し、ってのを繰り返す。
これこそ無駄な反復作業のように思えるけれど、実は違う。

自分のやってきたことを反省して、自分の人間性すら疑って、
かけてきたコストや、自分の弱さを認めて、
よりよくするために改善を繰り返すことは、
ゲームという単体で見れば無駄であっても、
人間という規模で見れば、無駄にはならない。


理解しようと思って苦しむヤツと、
勝ちたいとだけ思って苦しむヤツは、
似ているようだけど全然違う。


前者の成長は遅いだろうけれど、それはゲーム外の
人間の部分も育てているから時間がかかるってだけだろう。

一方、後者はたとえ成長がはやくて勝ちまくっていたとしても、
早晩どこかで止まる。
ゲームも自分も理解してないからだ。
そういうヤツは、ボタンひとつ押すことを我慢できない。
自分のやりたいようにやる。
それで勝ったとして、じゃあ、なんになる?


ゲームは給料を払っちゃくれないけれど、
真に無駄になるのは後者のほうなんじゃないかと思うね。


マラソンや勉強のような、目に見える努力はないかもしれない
けれど、ゲームだって形は違えど成長のための精神修行にはなる。


精神的に強いほうが、ゲームに強いことよりも
ずっとずっと大切じゃなかろうか。


そして、そういう無駄をしないヤツほど辞めない。
辞めても戻ってくる。


環境や人生、仕事などの理屈じゃない。
そうだったとしても、辞められるわけがない。
自分を育ててくれるのが、ゲームしかないから。
人生に不足を感じたら、精神修養に舞い戻ってくるんだ。
手が空いたら、戻りたくなってしまうもんなんだ。
歳を重ねると特にね。


ゲームでもどの趣味でも、仕事であったとしても、
無駄にしちまうのは自分自身だ。

引退することで、すべてを無駄にしちまうことがないよう、
いまのゲームに真摯に挑めるといいよな。



【コラム】月曜日にスト2を #008 より抜粋

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やりたいゲームを稼働させる方法

単純明快なコタエがあるんだ

まず、決まった時間に行くこと。
しかも、ゲーセンに行っていることを告知することだ。

当然、行く頻度が高いほうがいいに決まってる。

オヤカタはいろんな曜日のいろんな時間にお店に行き、
ゲーマーがみていそうな掲示板に対戦会の告知を
書き込ませてもらい(管理者に許可をもらって)、
現地でもネットでもプレイヤーをかき集めていた。

秋葉原時代の3rdやスト2のプレイヤー集めで
知り合いになった人とはいまだにつながりがあるくらいだ。



キミはそれだけのことをしているだろうか?

つまり、中心人物になるぞ!
ってくらい、そのゲームが好きだろうか。

好きなら、稼働させておきたいなら、やるしかないんだ。

ほかの選択肢はないんだから。


コレ以外にゲームを稼働させる方法はない。


定例的に時間の都合をつけられない場合でも、
自分が行く予定は徹底的に告知する。
これがなにより大切なんだな。

そうしないとすれ違いが起きて、
結局誰もが諦めてやめてしまう。


この一手間、努力もしないで、

「ゲームの衰退」

なんていっちゃいけないとオヤカタは本気で思ってる。

衰退したのはゲームの魅力なんかじゃない。

プレイヤーのハートなんじゃねえか、ってね。



アツい奴がいれば、環境は熱を取り戻す。
たったそれだけのことなんだ。

ゲームの魅力はいつの時代も変わらないんだからさ。

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最初期のアストロシティをバラすぞ!!

アストロシティにはいろんな種類がある


一番みんなが目にするのは、もしかするとニューアストロシティかもな。
1枚目の画像の真ん中と奥の筐体だ。

見分けるポイントは頭のスピーカー。
ここが箱型に飛び出しているのがニューアストロ。
アンプが付いた電源なんかとセットで出荷されたらしく、音がいい。
というか、音がデカくできる。

このあともアストロ2とかモデル3という基板を動かすための
特殊な電源を載せたモデルとかいろいろあって、
追いかけるだけでも一苦労。もちろん、全部つくりが違うから、
簡単にバラして〜ってわけにもいかない。
ま、そこまで身構えなくてもいいけどな。

最近のゲーム機みたいに実質パソコンってもんでもないからさ。



これなんかはわかりやすいよな。
リバースのシューティングの多くはニューアスで動いてる。
理由は音というのもあるけれど、
なるべくいい電源に入れておきたいからだ。



で、この画像の奥の2台は初期型アストロだ。
それも初期中の初期。手前にあるマドンナ筐体とほぼ同期だな。
耳の部分が平べったいのがわかると思う。
ボックス状のスピーカーがついてないんだ。


とまあ、簡単な解説が済んだところで、さっそくバラしていくぞ!


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