【ゲーム配布】40Killer

40Killer

・PC向け有料ノベルゲーム（Windows・※MacOS対応）
・一部ボイスつき（出演：神宮厚生様、秋月勇人様）
・R15（暴力・殺人・犯罪表現有り）
・プレイ時間10分程
※Big Sur 非対応

操作方法

プレイヤーの操作は文章送りのクリックのみ。

【STORY】40Killerと呼ばれた男

ある倒産したプロダクションからB（ブラック）マーケットへと流れた一つのフィルム。それには映画化される予定だった40Killerの殺害に及ぶ映像が記録されていた――――
これはウルティモア連続売春婦殺害事件の犯人セドリック・スウィーニーの記録映画である。

セドリックが起こした33人連続殺人事件

ウルティモア連続売春婦殺害事件

LooseLipsシリーズは、この殺人事件がはじまりとなっています。
今まで本編でも名前や『33人』と言うワードは何度か登場していると思います。
それをもう少し掘り下げて描いた作品です。

ポイント

本編は一部、セドリックのボイスつき

40Killer本編内では、一部にセドリックのボイスがついているのでそちらも合わせてお楽しみ下さい。

個人的にずっと作りたい形のものだったので、そこに思い描いていた通りのボイスがつき、感慨深さと言うものを感じた。

セドリック役の神宮厚生様がめちゃくちゃ頑張って下さったので、ぜひ聴いて頂きたいと思います。

BGMにも注目！

メインテーマはDJユキヒロが描き下ろしました！

どうしても曲が見つからなかったので「作るか！」となり、初のカントリーを作曲。

DJユキヒロ×秋月さんとの過去のコラボはこちら！

https://youtu.be/9fsMglZpvCQ

ボーナスボイス

40Killerの本編クリアおまけとして…

なんと１作目『Loose Lips（SIDE:rainy day）』の冒頭にボイスをつけて頂きました！

出演はお馴染みのお二人！
秋月勇人様（トール・カサイ役）
神宮厚生様（セドリック・スウィーニー役）

クリア後にどうぞ楽しんでください！

配布について

『40Killer』はこちらのページ下よりダウンロードしてください。

ひとまず今後は『LL-dot』と『40Killer』と言う全くベクトルの違う２作品を制作支援ゲームとして置いておこうと思います。

どうぞ宜しくお願いいたします！

Loose Lipsシリーズ

【ゲーム配布】前日譚『Loose Lips(1979-1985)』

【ゲーム販売】前日譚『Loose Lips(1979-1985)』

本日発売となりました。
ゲームの売上は、ゲーム制作費として有り難く使用させて頂きます。

購入

無料体験版

情報

登場キャラクター

トール・カサイ/セドリック・スウィーニー

内容

警察官だったカサイとシリアルキラーとなったセドリック。
彼らの過去に何があったのか？

1作目の1994年より更に遡ること15年。
出会いの1979年と雨の夜の1985年。
二つの時代を読むことができます。

『1979年』カサイ23歳・セディ10歳
『1985年』カサイ29歳・セディ16歳

制作より

毎夜ひとは死に、毎朝ひとは生を与えられる。
もしそうだとしたら1979年のカサイも1985年のセドリックも現在の二人とは別人だと言うことになります。
果たしてそうでしょうか？
断ち切れない因果はあり、それが結末を作り出す。
運命なんてものは導かれるがまま進む道に過ぎない。
『終わらせる為の物語』
その始まりを感じてもらえたらいいなと思います。
一人でも多くのプレイヤーに遊んでもらえる事を願っています。
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夢も希望も愛もない悲劇的な話です。
ですが滅入る話が作りたかったと言うわけではなく『Loose Lips』と言う作品を組み上げる１ピースとして制作したものです。元々はキャラの掘り下げとして書いたものだと言う事を添えておきます。

また内容は暴力的であり、犯罪描写もあります。
ですが暴力賛美、犯罪賛美と言う思いは毛ほどもありません。
念の為、R15にしていますが直接的な描写がされていると言うこともありません。
物語は全てフィクションであり、実際の人物との類似性は全くの偶然の一致です。

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