投稿記事

2021年 11月の記事 (4)

真・女神転生Vクリア!


サムネヨシ!😼✨

微妙にネタバレを含むかも知れないけどスクリーンショットが撮れるので大丈夫ってことで!

今回は真・女神転生V。
スイッチを購入する目的のソフトだったりします。
4年くらい待った気もします。

でも待った甲斐があったと思えるソフトでした。
個人的にはかなり満足!
……ただしメガテンとして。

某所のプレイ前に見た評価の「ハートのないペルソナ」というパワーワードがある意味すごいなぁと思ったり。
ペルソナシリーズはキャラが生き生きしてるから仕方がないね!



戦闘システムはいつものプレスターンバトルシステム。
敵の弱点を突くともう一回分の行動が出来るのです。
失敗したら行動権を没収……と、まぁ20年くらいこのシステム使ってる気もします。
※2003年かららしい

味方が4体までなのがちょっと残念。
5体か6体が個人的には嬉しい感じだから。
ってダンジョンエンカウンターズでも同じことを言ってた気がする。

今作はとにかく3Dの悪魔がすごく動いてるように感じてとてもよい!
モデリングもイメージに合ってるのでかなり好きな感じ。


メガテンの最初はピクシーから!
この辺はIIIの影響かな?
リマスターもまだやってないので記憶にないのでした。


今回のメガテンは3Dマップを歩き回れるので、飽きないようにミマン(人間未満?)を探すようになってるのです。ゼルダブレスオブワイルドなどでもおなじみのキャラ探し。
がんばって200体探そう!って感じ。

ゲームシステムとしては楽しいので問題ないんですが、第三者視点カメラの出来があまりよくなく、スイッチの性能のせいでフレームレートやレスポンスが悪くて3D酔いしやすいのでした。
ビル内部などの狭い室内でカメラをぐるぐる回すと一発KO!


DLCで最初の方から戦える敵。
レベル40くらいないと瞬殺されます。
サブイベントが至る所にあって、敵の強さもわからない&逃げられないのでゲームオーバー→セーブしたところからロードという地獄仕様。

メインイベントの時はたまに相棒が警告してくれるけど、サブイベントでも今の自分の強さ基準で警告して欲しいところ。

あと今回DLCを買うとお金やアビリティポイント、レベルは2時間くらいでカンスト出来そうな謎仕様。最初期から出来てしまうのはなんだかなぁと思ったので、ある程度封印して置いて困ったときにオプションでONにして遊ぶことに。

中盤以降は普通に敵を倒してレベルアップなんて時間がかかりすぎてやってられなくなるけどー。

メインイベントをちょっと進めるとパズスがいきなり?!
女神転生IIあたりだと最初にでてきた気がする?
強いのか?!



瞬殺でした!😼✨

難易度ノーマルでプレイしたけど、メインイベントは敵が弱くサブイベントの方がかなり強い感じの調整?


序盤のボスヒュドラ。


ヒロイン?と屋上で会話。
びっくりするくらいなにも恋愛的進展とかありません。
主人公女顔だし。




女神転生名物フロストシリーズ!
かわいい。


便器の神様。


太○光っぽい道具屋。

気合いの入ってる女神デメテル。




アリオンを思い出すのです。
レスフィーナのお母さん。
ほざくなオニオンタマネギの分際で(謎)

ヒロリン。


エロ担当。




揺れます。


よくわからない相棒。

東京各地を回ってクエストをクリア、いろんな悪魔を仲間にして進んでいくのです。
でもメインストーリーは5行くらいで書けてしまうくらいの薄さ。

マップ移動、目的地でボス倒す、イベントでいらんことが起きる

これが数回あるくらい。
でもしっかりやると70時間くらいかかるのでした。
悪魔合体とマップ探索が9割くらい。

エンディングはいつものロウ・カオス・ニュートラル……とはちょっと違うかもだけどそんな感じ+ニュートラル派生の真エンドの4種類っぽい?
セーブファイルのクリアマークの○が4つだし。


おそらくキーとなるのがシヴァ様。

最終パーティはヴィシュヌ・シヴァ・アリスと自分って感じだったり。
意味深な刀もらったけど特殊合体であのお方とか出てくるのかなぁ?と思ったり。


とにかくメガテンすきーな私にはご褒美的なゲームでした。



でももっとキャラ同士の掛け合いっていうか、主人公と他のキャラの接点が欲しかったのが正直なところ。
友人ですらない男キャラが勝手に暴走して、その妹も知り合い?ってレベルでサブイベントでちょっと出てくるだけなのに最序盤では意味深にいたり、ヒロイン担当はヒロインだと気がつかなかったり(声が はやみん だからヒロインなんだろうなとは思っても)。

主人公のキャラ背景も意図的になにもないからとにかく黙々とアオガミと敵を倒して進むだけだったりしたのがストーリー的に残念だったかなーと思った。
たぶんペルソナの影響が大きいのです。

「青春してない美男子主人公が崩壊した東京で殺戮マシーンとして戦い続けてたら世界を創世しちゃった話」というゲーム。

ちなみに主人公のセリフはありません。

メガテンとして面白かったけど、デフォルメキャラだから許されていたところがリアルに近づいたせいで気になった、というお話でした。


次こそは ノゾセカ の進捗をあげられるよう努力します!

それでは今回はこの辺で。
サラダバー😼✨

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

君が望む世界征服 インターミッション


サムネヨシ!😼✨

先月中旬から今までゲームばかりしていたのでノゾセカの進捗は死んでます。
とりあえず次に作る戦略パート?部分のモックアップなどをおいてみるのでした。

体験版の範囲はマップに表示されている「中原」と呼ばれる場所でこれが一つの国みたいな感じです。
で、主人公は紆余曲折の末に王の後継者として国を率いることになるんですが、まずは周囲の4都市を納得させないといけないっぽい。

青の部分は自分の領地。
緑は中立地帯。
赤は敵対勢力。

赤丸は敵モンスターがいる感じ。

通常の進軍ルートは白線の通りで相手の都市を落としたり、買収?したりで青の領地を増やしていくゲームになる予定。
自分の領地に隣り合ってるところをクリックすると編成した軍を選択→進軍できるのです。

自分の領地になったところにも敵が進軍してくるようにもしたいので、力押しだけでは一進一退になることも? 2部隊連続進軍とかで回避とか?
どこまで実装できるかなー?

見た目は仮なので赤青緑の宝石っぽいのは修正や変更をする予定。

本編になると地域マップではなく、広域の世界地図で同じようなことを繰り返していく感じになる予定。

まさに陣取りゲーム!
たぶん。


それでは今回はこの辺で。
サラダバー😼✨



なお、本日11月11日はわたしのお誕生日なので、各自ポッキーとかプリッツを食べて下さい😼✨

余力があれば てんきた をよろしくお願いします!

1件のチップが贈られています

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

スーパーロボット大戦30 一周目クリア!


サムネヨシ!😼✨

10月末発売だったスーパーロボット大戦30をクリアしたので感想など。

PS5でプレイしたけどローディングなどなく快適でした。
主人公は男(中の人は杉田氏)を選択。


画像が体験版なのは製品版はタイトル画面から最後まで録画配信もスクリーンショットも禁止だったので。
禁止するような内容でもない気がするけど、アニメのネタバレが入ってるからかなぁとも思ったり。


主人公機は曰く付きの機体ヒュッケバイン。
ガンダムじゃん!と権利関係でもめたとかなんとか?
30周年で復活したのでした。
今作は男女ともに同じ機体っぽい。
MS系は最後パワー不足になりがちなので心配……。


中の人のキャラをそのまま持ってきた感じの主人公(イメージ)。


ジェイデッカーとか知らない。
歌は知ってる。
友人が歌ってた気がする。


グリッドマンのアニメは1話だけ見た。
アカネちゃんの肌色がまぶしい😼✨


画面の色の関係か、ごちゃごちゃして見にくい気がする。
慣れたけど-。


ミツバとアンアンがこの殺伐としたゲームのオアシスなのです。
主人公がんばれ。

体験版の画像はここまでなのでここからは文章だけなのです。


【感想】
久しぶりにプレイしたので難易度はノーマルで開始したけど、コチラのパワーアップ速度に対して敵が弱いと思った。おそらく開発側もそういう難易度を想定して「いつでも難易度を変えられる」システムにしたのかなーとも。

でも難易度を変えても見返りは難しくなるだけなので意味はなく、周回するならビギナーでプレイした方がお金とPPにブーストがかかるのでお得という残念感がある仕様。
せめてトロフィーに高難易度クリアとかがあればよかったんだけど、特に何もない模様。

現在残ってるトロフィーは2周目開始、男女クリア、全トロフィーゲットの三つ。
女主人公でクリアしたらプラチナゲットだったり。
購入済みのDLCがまだなので年末くらいに再プレイを予定してたり。

【よかったところ】
・グリッドマンがわかった気がする
・ジェイデッカーがわかった気がする
・Vガンダムがわかった気がする
・マジェスティックプリンスを知った
・ナイツ&マジックを知った
・主要な死ぬキャラが死ななかったり精神崩壊しなかった
・我が軍が圧倒的だった(中盤くらいですでに無双状態)
・いろんな所に移動出来てそこで好きなクエストを実行(てんきた と同じ)
・オリジナルキャラの見た目がよい

【残念だったところ】
・中盤以降はMxPを稼ぐだけの作業になった
・中盤の後半でネタばらしもだいたい終わってるので最後が微妙な感じに
・中盤以降は再攻撃的なことがかなりやれるので1ターンとか2ターンで敵が全滅
 (でも会話イベントではピンチなファルコムゲーあるある)
・ひらめき、直感、不屈など使いたい放題なイメージで命中や回避は死にパラメータに
・後半は常に勇気や愛、魂や熱血をかけまくれるのでキャラ特色が薄い
 (1ターンや2ターンで終わるので全力で戦ってもガス欠しない)
・難易度の選択がプレイヤー自ら不利を選ぶことに
・いろんな所に行けるのはいいけど、哨戒を探すのが目的になったりするのが微妙
・中盤以降新規参入キャラは仲間になっただけでエース取得
 (キャラ平均?関連キャラ引き継ぎ?)
・値段が高い
・ラスボスが小者過ぎる
・ストーリーがたぶん終わってない(各作品のキャラが帰らない)

【判断不能】
・オート戦闘
 (たぶん最後に残ったボスキャラだけを王レイヤーがおいしくいただくとか、弱いなんとか戦線の経験値稼ぎ用)
・哨戒システム
 (使ってないキャラのブーストとか世界を見て回って欲しいから?)
・幸運の妖精
 (コピペらくちんボーナス)

ここまでキャラが多いと大変なので、シリーズキャラで編隊を組んで1ユニットとして行動して欲しいなぁと思った。(ファイナルガオガイガーを見ながら)


昔のスパロボは詰め将棋的な遊び(SRポイント含む)があってゲーム性ももうちょっとあったけど今作のノーマルではなにも考える必要がなく戦闘は作業だったのが一番残念に思ったところかなーとも。

過去作は硬すぎるとか全滅稼ぎだるい(やらない)とか主人公ロボはもっと強いはず!とか文句を言っていた気がするけど、今作でそこが変更されるとそれはそれで残念な気持ちになるという二律背反(違う)。


とにかく知らないロボットアニメを知ることが出来たのは楽しいし、バッドエンドっぽいのがハッピーエンドに改変されていて苦しくないのがスパロボのよいところだなぁと改めて思ったのでした。

次は女神転生V。
そして明日は誕生日!

ノゾセカの進捗が息をしてません……😿
想定通りだけど!

それでは今回はこの辺で。
サラダバー😼✨

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

ダンジョンエンカウンターズをクリアしたので!


サムネヨシ!😼✨(不満ありなので注意)

10月中旬から月末にかけてダンジョンエンカウンターズをやってました!
このゲームはスクエニのATB発明した人がつくった探索ゲームっぽい。

内容は100層あるダンジョンの最奥に行ってなんか倒せ?


※そんなことは誰も言ってない

特に目的もなく、キャラのフレーバーテキストに意味があるのかもわからず、とにかく最低限の2Dダンジョンを用意したからあとは好きにしてって感じのゲームなのでした。

イベントや敵は16進数で書いてあるだけ。
背景は雰囲気を最低限味わえる感じなだけ。
エフェクトも最低限のパーティクル。
キャラ絵は横顔だけ。
装備は10層ごとに倍の能力になるので10回くらい更新を繰り返すだけ。

最初は2桁くらいの数字で戦ってたものが気がつくと5桁とか6桁に。
ゲームバランスはとりやすそうだなーと思った。


こんなかんじで2Dダンジョンを隅々まで探索して踏破するのがキモっぽい。


所々に放置されてる味方になるキャラがいるので連れて帰ってパーティメンバーにしたりも出来るのでした。

所々にある問題はマップの特定の位置を調べるとクリアになるので探索中にてきとーにボタンを押しまくってるとクリアされてたり、攻略ページを見ると答えがわかるので中盤からさいきょー武器が入手できたりするのでユーザーフレンドリーな気もします……。
特に中盤は隠し通路を探すために一歩ずつ確認することがよくあるので、そのときに問題も見てないのにアイテムゲット出来たり。

このゲームは大手メーカーではなく、個人レベル製作のインディーズだったらすごいと思うけどエンディングに出てくる多くの名前を見たら残念な気持ちになる感じでした。

と、なんか微妙なことを書いてるけど最後まで遊べるくらいに面白かったとも。

【面白かった・参考になったところ】
・舞台を用意したのであとはがんばれって突き放してるところ
 (てんきた がそんな感じを目指してたので)
・踏破することで達成感を感じられること
・石化や毒は特定の手順で回復させること
・パーティメンバーになるキャラが落ちてるところ
・3Dダンジョン+自動マップなら2Dマップだけでいいじゃんと思ったところ

【残念だったところ】
・キャラのフレーバーテキストに意味があるのかないのかわからない
 (てんきた では目標達成を実装してるのです)
・キャラの特性があるのかないのかわからない(先頭にしたら効果があるキャラも?)
・自分のパーティしか出撃できない
・敵や装備のバランス調整が雑で何度も同じことの繰り返し
・ランダム威力の武器や魔法が運要素強すぎ
・最終的に魔法はゴミに
・武器の装備が二種類のみなので物理と魔法を選択すると戦略要素が薄くなる
・アビリティが必須ばかりなので選択の意味が薄い
 (初見ダンジョンだと全リスク軽減するから)
・敵がレベルの数字違いばかり(色違いですらない)
・4人パーティだと遊びがないので5人か6人がよかった(個人の趣味)
・クリアしても結局なにも変わらないのでよくわからない
・そもそも魔獣討伐隊はなぜ全滅したのかわからない
 (ロードス島戦記のカーラ的な話かなーと思ったけどそうでもなかった)

自分がゲームをつくってる側のねこだから思うのかも知れないけど、有名ゲームクリエイターの人がインディーズなんてこんなものだろ? とか新人研修で作らせた低コストウィザードリィみたいに感じたっぽい。

スクエニの看板がなければまた違った感想だったかもしれないし、2000円くらいの値段でDLsiteさんで売ってたら絶賛してたかもしれない、そんなゲームでした。

個人的には30階くらいまでで1000円のゲームならなーとか。


それでは今回はこの辺で。
サラダバー😼✨

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索