シア引きの語り
シアワセの引き金に関しての語りとか
31歳の父親(笑)と14歳の娘。
映画レオンでは恋人のようなバディのような…でしたが、うちの子は娘にも恋人未満にも当てはまりにくいなぁとちょっと思ったり。
スパイファミリーのアーニャちゃんぐらいの年齢(もしくは近い年齢の妹がいる)だと、イアンたちを大いに引っ掻き回してくれたと思うんですよ。
ただこれ、家族になる話なので年齢低いのは個人的にアウトだなと思いました。
ちゃんと「殺し屋って悪い奴だよね」っていうのを理解した上で家族になると決断し、受け入れて欲しかった。俺は12歳のマチルダではちょっと若すぎると思ったので、14歳にしました。
今のシア引きは第一部完結(映画で言うと第一章。全体の1/3~1/4)なので、まだその辺若干ハッキリしてない感があるかもしれません。
父と娘という関係にはなったけど、実際そうなれるかはこれからなので。
まず間違いなくケヴィンがしゃしゃり出てきますね。
ヒロインを命がけで助ける動機、という話題をツイッターで見たのですが、ラストでのイアンはヒロインのミューシャを助けると共に、シアワセという概念を取り戻そうとしているように思えました。
思えましたってなんだよ、書いたのお前だろ。
イアンは殺し屋という仕事に対して後ろめたさを持っており、ミューシャの幸せを奪ってしまった自覚もあるので彼女にこれ以上不幸せにはなって欲しくない、と思っています。
そしてその一方で、彼自信も殺し屋になったこととは別に幸せを失っている(これは今後明らかになる予定なのでこの場では伏せます)ので、ミューシャ(家族)がいればその幸せを取り戻せると思ってます。
はいここケヴィン激おこ案件ですね。家族ここにいるじゃん! 俺の何が不満なの!
後ろめたい理由ですねw イアンはこういう奴です。いい人そうに見えて結局自分のことしか考えてない。殺し屋という仕事に後ろめたさを持っていながら続けているのもそう。だいたいこういう仕事はミスは許されない、抜けるのも許されないので、ミスしたり逃がしたりすれば自分が殺される。自分が殺されたくないから仕事をする。それで10年は続けてますからね。そろそろ言い逃れは出来ないぞイアン。
彼が不運だったのは、狙撃手としての才能を持っていたことでしょうね。
あ、ケヴィンは好きでやってます。むしろ天職だと思ってる。
以上、思ったことをつらつら書くだけの語りでした
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