暴力表現の工夫
避けて通れぬ道ですが。
東京は夏日でしたが、時代は梅雨に向かってますね。夏目です。
今回あっちこっちで殺人が発生する「くらやみ探偵団」。
物語の必要上、本来残虐かつ猟奇的でなくっちゃならないのですが、夏目の性格上なかなかそこまで徹底するのは難しく。がんばって仕上げました。
が、そのせいか……
画面上は血しぶきや流血が飛び交い北斗の拳もかくや、という羽目に。
中高生の方々にも楽しんでいただきたくて、全年齢公開できるよう、工夫に工夫を重ねた結果、「血じゃなくて、炎の花を咲かせよう」と思い立ち、やってみました。
なんかこう、どうだろう?
予想外にハマったような、気が抜けたような、かえって派手すぎたような……?