ウェノトラット 2020/10/08 19:52

野良猫閑談vol.01 ~ぱわぁを信じながら数字で祈る~

▼序文

定期更新の題名を変えてみました、主な理由は2つ。

まず1つは、更新のみを目的とした記事ではなく書き物要素を加えようかなと思ったから。何を書くかは不明ですが……まあ雑談です。
文字だけではなく、まだ数えるほどしかやっていない創作品の投下もなるべくやっていきたい。ほな一回プチ心機一転ムーブしときますかいなと。

もう1つは、無駄に長くてサブタイとか付けてたらアレだったので。死。


投稿時期に関しても、ざっくりと週二回、真ん中らへんと終わり頃。
みたいな感じにしたいと思います。
まあこれは今までとそんなに変わらない、水木あたりと日月あたりじゃ。
定期を維持しつつ若干アバウトにしたという感じで。

あ、「何か書く」方向に舵を切ったとはいえ、あくまで気軽気楽にゆる~くいくのだというスタンスは変わりません。じゃないと色々とアレですから。

……それ結局、以前と変わらず中身が無いやつなのでは(吐血
まあそこはいいのだ。
「今日も更新だけした! 偉い!」をやめてみようかというだけなのだ。

結局脳死で書くくらいじゃないと定期更新は無理かもしれんしの。
某所でやった過去の寄稿と被ったりね(ひでえ話だ
ここで下書きとか改修っぽいものもするかもしれぬ。思考ラフ。あるいは整理。
それでええのか。
とにかく開始してみるのだなにゃへぇ~。

まず序文から長いが新シリーズの說明が大半なので
次回からはそうでないと思いたい(願望

______________________

▼本文

サークルがDLsiteで何かを発売開始しました。
すると「お気に入り数」「売上」「評価」などの数字が出ます。
一喜一憂。

※当サークルはまだ何も出品してませんけどねHAHAHA!


数字というのは非常に分かりやすいので、ついつい心を乱されてしまうもの。
私なんかは糞雑魚メンタルなので特にそうです。
数字が増えると嬉しいよ! わーお! 楽しい!
なるほどRPG要素の人気が根強いわけである(オイ

売上や反応があると嬉しく、ないと悲しい。
良い悪いではなく、至極当然のことであります。に、にんげんだ~。
そもそも創作活動において本当にそれらがなくていいのなら、各種サイトなどで作品を発表する必要も無く、SNSなどで発信する必然性も薄いわけですからね……。


特に売上は分かりやすく且つ重要、高ければ誰しも「おお~」となるでしょう。
出品する以上は誰もが売上という数字が高くなることを願うはず。

※数だけなら値段で変わるだろとかそういうのは今回省く

しかし、例えばDLsiteでの売上数が表しているのは
「DLsiteでどれくらいの数が売れたか?」
という結果を表したものなのであって、それ以上でも以下でもないとも言える。

「作品の(作者の)戦闘力を明確に数字化したもの」とかではないかもだ。
みたいなね。戦闘力ってなんぞ。
ようするに、必ずしも「実力」「作品力」とかではない、かも、という。
良くも悪くも。

いやまあ、私もついつい「この作品はこれだけ売れてるのか……!」みたいなのを基準に判断してしまいますし、それはある意味では普遍的な判断基準である……のも確かでしょうが。

…………

私はふわっと野球TV観戦などを楽しむことも出来る程度の(特定球団のガチファンとかでもない程度の)人、あいや、猫なのですが。
野球というのは色んな数字だの指標だのがあるものです。

単純なものではホームランの数……これはドカンと打つ能力の評価ですね。
盗塁数ってぇのが多ければ足の評価が上がります。
相手の打球をポロリ、つまりエラーしまくれば守備の評価は下がるでしょう。

などなど、極簡単なやつでも色んなアレがあるわけだにゃ。
メジャーリーグなんかでは難しい指標とかも色々あり、選手が様々な側面から評価判断されたりするらしいです。

各々様々な武器で選手はやっていってるわけですな。
じゃあそうして戦った結果が最終的にはどう出るのか?
……というと、選手個人の話としては「年俸」ということになるわけです。


年俸5000万の選手が10人いたとしても、それぞれの評価のされ方は違う可能性がある……まあそういうわけですな、ぬわー。
評価されやすい要素、されにくい要素とかもあるでしょう。

つまりDLsiteでも、売上500の作品が10個あったとして、「なんで500本売れたか?」という内容は各々違うであろうというわけですよ。当たり前ですけどね。
それはもう本当に様々な要素が絡み合うことでしょう。
作者作品の要素もそうだし、買う人とかジャンル、市場の要素もある。

放言気味に言ってしまうと、運だって多分に絡んでいるかもしれない。
発売日の状況がどうだった、とかね。
最初に微妙レビューがついたとか。トップバナーに選ばれたとか……。
有名な人がネットで紹介したとか……。


ともかく、分かりやすい数字が出て、それからどうこうしようと思った時、自分の武器や弱点や属性、はたまた行動した時の環境状況なんかについて考えてみる、「何で今年の俺の年俸はこの額になったのか?」的な思索も一興ではないかと。

自分はどうやっていきたいか、何に向いているか、監督、コーチ、ファンはどういうところを好いていてくれてるのか……ぬおー。
パワーアップを考える。違う道を考える。開拓者になろうとしてみる。

よその球団はもうちょい評価してくれそうだぞ・・・?!
メジャー移籍や・・・!!
みたいなのもアリかもしれませんわね。
他のプラットフォームだと本数が全然違うとか、全年齢だとかなり売上厳しいけどSteamなどでも売ろうと思ったら売れるわとかもありますわ。

(実際、DLsiteにもあるけどSteamにもあるとかコンシュマにもあるとかいうゲームもあるのだ、あるある。どっちで出たのが先だ後だとかではなく、単純にそれぞれのプラットフォームで評価や売上は違うだろうということ)

選手と違ってデジタルは分身の術が使えますからね。
移籍というよりはそれぞれ客層とかも違う場所でも勝負してみる的な?

ゲームじゃなければyoutubeやイラスト・漫画サイトとかも考慮出来ますしね。
勿論、ここCi-enや類似サイトでやるのだーというのも考えられます。


「俺は足速いけどホームラン打てねー!」
「凄い変化球投げられるけど上手く捕ってくれる人が不足気味!」

そういうのを分析できたら、他の人と組むというのも考えられそうだわ。

例に出してきた野球だってチームスポーツですしね、それぞれチームカラーは違ったりもしますし、クリエイター個人=選手としての自己実現とかもありますが、サークル=球団として考えると、やっていくために色んな選手を揃えることも出来るのだ。

まあ選手を雇うには年俸がかかったりもしますけどね……。
幸い創作活動、サークル運営においても分身の術が使えますので、誰かに依頼とかしてみたいが無理だわ……って人は一人で全ポジションやるわけですな。素材という名の尊いレンタル選手も世の中にはあったりしますし、頑張れ(オイ
一人で全部やりたいからやってる人も頑張れ。

はい。

結論、頑張りましょう。

というわけで雑になってきたことだしぼちぼち終わります(ええ……


今回の話で一番書きたかったことなんですけども、野球の小難しい指標で

「結果としてはちゃんと出ていないかもだけど上手くやれてるよ指数」

みたいなのがあるっぽいよという話がしたかったんですね。
成績微妙だけど実力的には多分大丈夫……じゃないかな?!
とかの判断の一助になるかもしれない指数、みたいな。

「こいつめっちゃ打率低いけど、打球速度とか凄い良いので今のところは運が悪いだけかもしれんな」
「ボチボチ点を取られているけど、相手が全然まともに打てていない度は高いのでこいつは凄い力を持ったピッチャーで失点してるのは運悪いとか味方の守りがショボイとかやな……」

とかね、そういうの。
野球って凄いね(謎

だから1プラットフォームの売上数だけだと、そこまでは分かりにくいよな~。
というか創作においてそういうの計る手段なんてあるんかいな~。
まあでも確かにありそうではあるよな~。

初作は売れなかった! けど次作は爆発する可能性ある! なんならこの初作も何らかの拍子にバズる可能性がある! 違う場所でならもうちょい売れる! ……という人や作品があっても、そういうのは分かりやすい数字でパッと見えないよね~悲しい~みたいな。

そういうのをこの野球のなんちゃら指標みたいな超データで少しでも可視化出来たら面白いのにね~、無理かもだけど~、まあとにかくそういう可能性もあるし皆でやっていこう~。

やっていけばなんか起こるかもだ~。
考えてやるのもいいかもだわ~。

みたいな感じの話を。

こう。

ぬわ~。
ほにゃ~。

なんだこれ。
長い。短くするように頑張りましょう
(実際これでも多少はした、常にもっとやっていけ)
いつもこんなだな、マトメてから書いて投稿しようヨ!

……

というわけで緩く終わります。
綺麗でかっこいいオチとかつけずに終わることにより、冗長性を確保するのだ……そう、この更新記事の現在の最大の目的は今も変わらず「続けること」でありますからね、方針を変えてもそこは変わらないのだ、ふははー。

これがいつもの脳死書き殴り記事や(白目

<完>

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