パッケージ版の方向性

こんにちは、
未だパッケージを頒布し続けるサークル犬と猫の小夏です。

というわけで犬と猫ではダウンロード販売がメインではありますが、コミックマーケットや各種同人ショップへの委託作品としてパッケージ版も制作しています。ただ年々パッケージ版の肩身が狭くなっている感覚があり、悩ましい問題の一つとなっています。

実際、コンシューマーの話ではありますが、
ゲーム市場で10本中9本はダウンロード販売になっているという記事もあります通り、昨今パッケージ版の衰退が止まりません。
※ ただし任天堂スイッチはダウンロード販売も大きく伸びているものの、パッケージ版も引き続き堅調なようです。

今回の記事ではそんなオワコン化が止まらないパッケージ版についての個人的な感想や今後の犬と猫の（パッケージ版の）方向性について書いていきたいと思います。

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ゲームを売るならGEOですが、最近はパッケージ物から家電やお菓子といった方向にシフトしていてかなりの変化を見せています。

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