夢見月すぐる 2023/04/29 05:53

第15回 夢見月研究所 総集編 なぜ教科書通りに学習するべきなのか


今回は、これまでの記事のまとめになります。
自分が軍師だと思い込んで考察します。

自分は学問を国語に全振りした人間

他の教科は全然ダメでしたが、国語だけ成績が良かったので、一本に絞って学習を続けてきました。そうするとどうなるかと言うと、記号や図形、現象なども言語として認識できるようになり、小説家になることが出来ました。

絵が才能がなければ描けないと言われている理由

絵を描く時3つのグループに分けることが出来る。

A群 はじめから頭の中に描くイメージがあり、描く方法、手法も全てその場で用意出来る
→洞窟の壁画、美術館に展示されている作品
B群 頭の中に描くイメージがあるが、どう描くのか方法が分からない
→いわゆる、絵の才能がある人、美大にいったほうがいい人と評価される人
C群 描くイメージが思い浮かず、方法もわからない
→ほぼ大半の人→無知の知状態

自分も、C群になりますが、それでもある程度は描くことができます。
それはどうしてなのかと言うと、電子辞書で過去の美術品をみて考察し、教科書通りにやっているからです。
それ以外の解決策は、おそらくないと思われます。

【無知の知状態】天才になることは出来ないが、努力で秀才になることは出来る。

自分は世間で秀才と呼ばれる方法で絵の描き方を調べてきて、修練しています。
ただ、秀才といっても何のこともなく、単に教科書通りに覚えて、実践しているだけなのです。秀才、という呼び方はすごく良く、モチベが上がります。こういうのは大事です。
これが「無知の知」と呼ばれていて、無知の知に関してはググれば出てくるので省略しますが、一般の学校は無知の知状態になって卒業することが及第点です。いわば、もう一つの非公式の卒業試験みたいなものです。
実を言うと、こちらの試験に合格出来ているかどうかで、進路や就職に大きく影響して、面接でも選考の対象になります。秀才を採用したいのは当たり前なんですね。
ですが、誰も教えてくれません。

電子辞書で大体のことがわかり、美術の教科書で詳しく分かる

本題に入ります。自分は他の人と違うところが1つだけあり、それは小説が書けるという
点です。そんなことが何の役に立つのかと疑問に感じましたが、調べたり、考察したり
して、自炊で美術の教科書を作ることが出来るので、あとはその通りにすれば大体上手くいくな、と漫画を描くことにしましたが、どう考えても無茶だと思います。

まずは洞窟の壁画、埴輪から調べていこう

ということで、電子辞書で洞窟の壁画、埴輪について調べていきました。
その結果分かったことが、今回の話です。詳細は?というのは、
夢見月研究所第1回の記事から読んでみ下さい。これからもよろしくお願いします。

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