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夢見月すぐる 2022年07月01日 02:21

小説家は夢追い人なの?

 
 やってみた感想は、夢追い人ではないですね。考古学者に近いと感じます。
客観的に見た表現を考えるために、電子辞書で歴史の本を読んで、今の時代だとどのような感覚になるか?を意識したり、普段見ている町を遺跡として捉えて、どう書けば真新しく面白い言い回しになるかを考えて小説を書いているので、歴史書を書いている感覚です。

追うのではなく、夢を作っていく人ですね。

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夢見月すぐる 2022年06月21日 00:41

次回作。IFシナリオ。雪の女王編の紹介 

【IF】ブリキ先生はゼンマイで動く
               ~雪の女王編~


CV:さとうささら(CeVIO)

    7月の吹雪

 いつもの変わり映えしないアーケード街。娯楽と言えば銭湯と卓球くらい。私のクラスには天使くんと呼ばれている男の子がいる。名字が天塚で、天使くんだ。地味子だった時の私が変わるきっかけを作った男の子だ。地味で成績が良いという理由で、クラスの委員長という名の雑用係をやらされて、たくさんの書類を手に持って歩き、廊下で転んで散らばってしまったのだ。
「大丈夫?落としたよ」
その時拾ってくれたのが天塚くんだった。心配そうに私の顔を覗き込む。マジ天使。助かる。丁寧に全部拾ってくれて、
書類を一緒に運ぶ時間が永遠に続いて欲しい。運び終えると、じゃねと満面の笑みを私にしてくれて、去って行った。
私、変わらないと。まず眼鏡をやめてコンタクトに。三つ編みもやめよう。

 「その青いハンカチは?」
「れ、蓮ちゃん」
だめよ。そんないいかたしちゃ。天使くん困ってるじゃないの。
「ちょっと鼻血でちゃって。その時日野先生にハンカチ貰ったんだけど、やっぱり悪いから新しいの買いに来たんだ」
日野先生。新任の先生だ、車椅子に乗っている。たしか、
道徳の授業を受け持つ、って言っていたわね。
「幸せを運んできそうなハンカチね。いいと思うわ」
我ながら、変なことを言っているな。
「よ、よかった。僕、女の人に何かをあげる事なくって、そう言ってもらえると、自信が湧いてきたよ」
私たちは雑貨屋を出ると、広場の噴水の前にあるベンチに座った。会話の内容は全然頭に入らない。うれしすぎて。
彼、天塚海魚くんは、変わった名前をしていて、海魚と書いて、みお、と読むのだ。私の事を蓮ちゃんと呼んでくれるのもポイント高い。


 吹き抜ける風の強い音が聞こえる。なにか様子が変だ。
広場の天井になにか白いものがどんどん張り付いていく。
「雪?」
天井を観察すると、それが雪だということが分かった。
「雪が降ってる?でも今は7月だよ?」
私たちは、アーケード街の北口へと見に行った。やはり雪が降っている。それもただの雪では無く、吹雪だ。呆然と見ているウチに、どんどん強くなっていく。
「さ、寒い」
「そうだ、ねぇこっちに来て」
私は、海魚くんの手を引っ張った。
「銭湯?」
「そう、銭湯は温泉が湧いていて温かいから」
温泉は足元にも流れている。足湯用の湯だ。いったい何が起こっているのだろう。私たちが足湯に浸かっていると、ラジオでニュースが流れる。
「ニュース速報。突然の吹雪に原因を調査中。付近の皆さんは、家で待機していて下さい。また、避難が必要な方は、アーケード街へとお越し下さい」
「なんだか大変な事になっているわね。どうしたのかしら」
「雪男がかき氷を食べるために雪を降らしているのかも」
「今時雪男は流行らないわ。きっと雪の女王が我が儘しているのだわ。雪の彫刻が見たいとか言って」
足湯に浸かりながらそんな話をしてすごしていると、またラジオでニュース速報が流れて来た。吹雪が止まず、避難が始まっているらしい。
「あれ、パパどうしたの?」
「おお、蓮か。地下の避難所を開けようと思ってな」
パパはアーケード街の会長だ。銭湯には地下への入り口がある。温泉のパイプラインを管理する地下道なのだけれど、
そのほかに避難所や、災害時の備蓄も保管されている。
「そんなに大事になっているの?」
「そうだ、これ以上悪くならないといいんだが」
避難してきた人たちが、とりあえず足湯で温まると、
地下道へと移動していった。地下は温泉が流れているので温かいのだ。
「そうだ、海魚くん家に電話しないと。
すっかり忘れていたわ」
天使くんは動揺していて、気付かなかったようだ。これは事件ね。指をくわえて待ってないで、私たちで行動して解決しないと。こんな突然吹雪になるなんて、絶対おかしいわ。
私、心当たりがあるのよね。

調査開始

  「電話、どうだった?」
銭湯の受付には公衆電話がある。天使くんは家に電話するのだった。TVゲームならば、セーブポイントね。
「うん、近所の人と一緒にこっちの方へ避難するって」
「よし、まずは防寒着ね。私の家に来なさい」
「えっ、じっとしてるんじゃないの?」
私は、天使くんの手を引っ張って家へと向かった。
「じっとしてたって、なにも始まらないわ。行動しないと」
「でも、こういうのって、動くとだいたいひどい目に遭うでしょ。外国の映画でみたもん」
「あれは映画よ。これは現実なの。どのみち何か起こるわ」

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夢見月すぐる 2022年06月20日 11:47

ブリキ先生こと日野桜花(ひのおうか)先生の話


CV:さとうささら(CeVIO)
「ブリキ先生はゼンマイで動く」の日野桜花先生についての話をしていきたいと思います。

彼女は学校の、生き物係の先生です。ただ他の人と少し違うところは、
うなじにゼンマイを巻く穴があり、ゼンマイで動くということです。
カエルが好きで、生き物係のネームプレートとして、カエルの缶バッジをたくさん作って
います。金銭感覚が大雑把で、油揚げを一枚1万円札で買おうとするところを、海魚(みお)くんに止められたりします。

彼女には不思議なところがあります。自然と動物が寄ってきて、動物とお話が出来るのです。学校には、アヒル、文鳥、キリン、ゾウ、柴犬、ウサギなどの動物がたくさんいますので、みんなブリキ先生のお友達です。学校の裏山の神社の周辺にある竹林にはジャイアントパンダも住んでおります。まるで動物園ですね。毎日が楽しい日々です。

彼女は映画も好きです。
学校の視聴覚室にはたくさんの映画のフィルムが保管されています。
是非、一緒に映画をみて、楽しい授業をしてすごしましょう。

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