次回作の制作状況 Vol.9 と反省会を少々💦
こんにちは、あるいはこんばんは。青島清華です。
先月後半の更新はサボりました、すみません💦
というのも、あまりいいネタが思いつかなかったからということがあります。ちょっと前には書こうかなと思っていたことがあったはずなのですが、どういうわけかすべて記憶の彼方に……。
健康にはなったはず!
原因の一つとして考えられるのが環境の変化で、仕事関連というのは確実にあるのですが、それ以上に結構変わったなと思うのが、ゲームの制作環境です。
以前は
- ノートPCで
- 夜中に
- 布団の上で
- 寝転がりながら
作業するという全く褒められないやり方がメインだったのですが(笑)
現在は
- デスクトップPCで
- 昼間に
- 机に向かい
- 椅子に座りながら
の作業に変わりました。何もかもが以前とは変わって、ちょっと戸惑ってしまいました(笑)以前は無理な姿勢で長時間作業していたため肩や首がカチンコチンに凝っていましたが、それもなくなりましたし、姿勢矯正用のクッションを買ったら、本屋で発症した腰痛もだいぶ良くなりました。ここで得た健康を制作のパワーに変えられればもっと早く完成しないかな……、とは思いますが、そううまくはいかないですよね(´・ω・`)
次回作の制作状況
「まだ防衛戦が終わらない」という気分になって前回の記事を読み返してしまいました(笑)
前回の記事が舌足らずだったと思うのですが、前回更新時に大体作り終わっていたのは、防衛戦の「システム部分」、つまりマップや敵キャラの移動パターン、ゲーム内での戦闘などの部分でした。(難易度の調整などは必要ですが)
現在しているのは(ある)防衛戦が終わった後のシナリオ部分です。一番最初に起こる大きな分岐、しかもプレイヤーが選択を迫られるものなのでちょっと制作が長引いてしまいました。今後のシナリオはもっとあっさりしたものになるのでスピードは上がるはず!
しかしあっさりしていいのでしょうか?
今後のシナリオがあっさりしそうなのはあまりしっかりとシナリオを考えていないからということもあるのですが(笑)、先月、制作中にふと思ったのが、
「自分の作品はこってりしすぎていないか」
ということです。Ci-enの記事もそうなのですが、もともと小説を書きたかったからか、文章量が多すぎる傾向があり、最近作っていた部分は、ややあっさり目の演出を心がけていました多分。削りすぎて意味不明になってもいけないし、くどくどと説明文のようにもなってはいけないし、バランスが難しいところです。前作は、ほぼアドベンチャーゲームと思って作っていましたが、今作は戦闘などもしっかりとある(つもりな)ので、そのあたりも含めて全体のバランス調整もしたいと思っています。
登場人物紹介 その七
村の長。おそらくプレイヤーが一番話しかける相手になるでしょう。
頭の包帯は最初の野盗の襲撃の時に受けた傷を手当てするためにしているつもりなので、本来は一番最初のシーンはつけていないでしょうし、治れば外すはずなのですが……。外すことはないと思われます(笑)
今回はこの辺りで失礼いたします。それでは!