次回作の制作状況 Vol.18
こんにちは、あるいはこんばんは。青島清華です。
前回記事投稿後にまた暑くなったと思ったら、一気に寒くなりました。もうそろそろ地球環境の変化は危険水準に入りつつあるな、というのを実感しています。海面上昇による居住地の消失ではなく、単純に体調の悪化で死ぬのでは……?イイカゲンニシテオクレ!
( ゚д゚)ハッ!何を口走っていたんでしょう、私(笑)
次回作の制作状況
ついに第六章の制作に入りました!
と言っても第五章が完成した訳ではなく(笑)、先に第六章のマップ制作に取り掛かっています。シナリオの分岐次第ですが、どちらの章もエンディングのイベントを作らなければいけないので、構想を練りつつイメージを固めて、物語に整合性をもたせるために先に六章の制作に取り掛かりました。一応、第五章はダンジョン制作が終了したので、残りはボス戦とその後のシナリオです。大体の方向性は固まっているのですが……。フォロワープランの方向けに追記します。
アレをやる時が来たか……
と言っても阪神の話ではもちろんなく、以前作成したミニゲームの改良に取り掛かろうかと思います。
前回記事で言及していたゲームデザインの教科書を読み終えたのですが、最後の方でふと、このミニゲームの改良案を思い浮かべたからです。システム制作の練習にはなったのですが、試遊を終えたときに所持金を増やすことが目的のこのゲームで「指数関数的に金が増えていくので難易度低すぎ」というのが第一印象でした。まあ、つまらなかったわけです(笑)
そこで、どうやってゲームを面白くしようかな、と考えました。相場を大きく変動させることで、儲かる取引先がランダムに変動するようにしようかとも思ったのですが、それだとただの運ゲーになりそうです。改良案は書きましたが、仮にそれらを実装しても恐らく最適なゲーム戦略(非常に簡単にクリアできるものが一つあるのですw)への変更はなさそうなのでほったらかしにしていました。しかし先日、プレイヤーにランダムの課題を示して違反するとペナルティを課す、という難易度を追加することを考えました。これだと、もう少しプレイヤーの戦略の幅が広がるだろう、と思えたので。また、複数の資源を所持してどれを現在の取引先に販売するのが得か、ということに迷いを持たせることもできると思いました。最初に作ってみようと思い浮かべたのはそういうゲームだったのです。
実際に制作に移るのがいつかは分かりませんが、近いうちに取り掛かろうと思います。なぜなら、また制作が遅れそうだからです(´;ω;`)こちらもフォロワープランの方向けに追記を。
今回はこの辺りで失礼いたします。それでは!
続きはフォロワープランの方向けの記事で。
Exclusive to users above "Follower"Free
どなたでも加入することができます。
Free