ゲーム内　ミニアニメーションについて

先ずはこちらの動画をご覧ください。

続いてこちらの動画をご覧ください。

見ていただくと分かると思うのですが、

今作、星影のティアドロップでは
「良いシーンでキャラクターの表情アニメーション」が
入るようになっています。

・会話中の表情
・戦闘シーン(必殺技)

基本的には、こちらの二つです。

これは、前作「Steal　Blue」の立ち絵でも導入していた
「えもふり」による、アニメーションを使用しています。

常時動いている立ち絵アニメーションとは違い、
一瞬だけの動きになりますが、私はこれがとっても好きです(笑)

ウディタの仕様上、「動画」の使用が不可となっているので
こちらのアニメーションは、静止画の画像をコマ送りで使用しています。
地獄の連番PNGです。

※前作「Steal　Blue」の立ち絵はこんな感じです

我ながら面倒くさいことをしているな…と、思いますが
動きが一瞬あるだけでも、ゲームのクオリティはかなり上がります。

これはキャラクターの動きに限らず、
UIだったり、マップ上のオブジェクトだったり……
ちょっと面倒なことでも、ひと手間加えるだけで
相当、見た目がよくなるので、是非とも実践していただきたいです。
(UIの一部がくるくる回る、キラキラ光る、ぴょびょこ動く……
　焚火が燃えてる、鍋から煙が出てる、蝶々飛んでる　等々…)

ただ、ウディタの場合。画像処理速度があまり高くないので、
使いすぎると、動作が重くなります。
その結果、星影のティアドロップのマップでも、ランプの灯りや、ちょっとしたオブジェクトアニメはカットしました…(何日もかかったのに…😢)

やりすぎても目が疲れるので、「ほどよく動く」が、良いバランスな気がします。

白米プランでは、星影のティアドロップで実際に使っている
アニメーション用の画像を掲載しておきますので、
どんなふうになっているのか知りたい方は、プランへのご加入を！
安心安全無料プランですので、お気軽にどうぞ！！