理不尽パズルゲーム作成(その3)
前回は Corgi Engine を使って自キャラを操作するあたりに着手しました。
今回は、ステージの作成まわりをやっていきます。
やったこと
ステージを作成できるようにした
タイルエディタ Tiled で作ったデータを Unity で描画できるようにしました。
良い感じです。
下にすり抜けられるブロックの処理で悩んで解決した
下の図のように、2つのブロックの端の上で「下+ジャンプ」をしても下に降りないのを見つけて困惑しました。
これは、Corgi Engine のサンプルを見てて、Corgi Controller の Collision 設定を Object から Layer にしたら、この問題が起きなくなりました。
解決できて良かったです。
敵キャラの画像を選んだ
敵キャラの画像を選びました。
それから、こうもりは空中で左右に動く、へびは地上で左右に動く、どくろはその場に居続ける、という動作をさせるように調整しました。このあたりは Corgi Engine の機能を使うだけなので楽で良かったです。
今後の予定
次は敵やコインの配置をできるようにします。
そのときに気になってるのは、自キャラがやられたときにコインや敵の位置が初期化される設定にできるかどうか、です。Corgi Engine を調べたり、最悪の場合はコインだけ再配置して敵の位置は以前のプレイからの継続でも良い気がしています。まぁ、なんとかします。
なにはともあれ、楽しく開発できていて良いです。がんばります。
次回の更新: 金曜日の 20時