satofumi 2020/12/23 20:00

ハッピーずんだ餅 Factory 開発(その4)

前回の記事 で割と進んだので、今回の記事で遊べるようにしたいと思いながら開発していきます。

コンベアを動かす

とりあえずコンベアの平面部分を動くようにしました。

いい感じですね。
降ってくる材料には Unity Asset Store で売ってる 2D Soft Body を適用したのですが、ふよふよした感じが出ていて好きです。
そしてコンベアの端の部分も回るようにして、コンベアの速度を設定できるようにしました。

狂気がにじみ出ていて、いい感じだと思います。

材料の変換まわり

次は、キャラクターに材料を渡して変換させるあたりです。
・東北きりたん: 枝豆 → ずんだ
・東北イタコ: 米 → 餅
・東北ずん子: ずんだ+餅 → ずんだ餅

各キャラクターの青枠の中に材料が入ったときに変換させます。動作確認のために材料を降らせてみるとこんな感じです。

キャラクターが表示されるだけでゲームっぽくなって良いですね。
そして、材料の変換まわりを実装するとこんな感じです。

効果音やエフェクトがないですが、とりあえず動いています。良いです。

ゲームのクリア処理

クリア処理については指定エリア内にずんだ餅が入ったときにカウントを行わせます。
ちゃんと考えてないのですが、クリア目標のずんだ餅の個数を定義して、それを超えたら「Next Stage」ボタンを出現させようと思います。カウントするためのエリアを配置したものがこれです。


カウントもできてます。良いです。

次回の予定

今回はステージで必要になる処理を実装しました。
次回の予定としては
・ステージ選択
・タイトル画面
・実際に遊びながら修正する
あたりを予定しています。効果音やエフェクトはその後の予定です。がんばります。

次回の更新: 金曜日の 20時

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