ハッピーずんだ餅 Factory 開発(その3)
このゲームを12月末までに実装してしまいたいので、しばらくはこの企画についの記事を書いていきます。
遊べる段階を目指してちゃきちゃき実装していきます。
前回の記事 でステージ用ファイルの読み書きまでは動作しています。
ステージの描画
まずは最低限でいいのでステージを描画します。
コンベアを配置できるエリアを示すグリッドと、コンベア建設と再生を切り替えるボタンまでを配置します。
画面中心の原点から右上に向かって描画してます。
画面に収まりきらない大きさのステージを表現させるときには、マウスホイールで表示範囲を拡大縮小させる機能が必要そうです。
コンベアの配置操作の実装
グリッドが描画できたので、グリッドからグリッドにドラッグ操作をしたときにそこにコンベアが配置されるようにします。
とりあえずドラッグの開始位置から終了位置までのコンベアを配置するようにしました。
良い感じです。
材料の出現
次はゲーム中に材料が設定された位置から定期的に出現するあたりを実装します。再生ボタンが押されたら FixedUpdate() の中で時間を管理して定期的に材料を配置すればオッケーです。
良い感じです。
3D モデルの検討
非商用でなら使ってよいモデルが 東北ずん子の公式サイト で公開されています。とりあえず Unity に取り込んで表示してみました。
良いですね。ただ、配布されているモデルがいわゆる Tポーズでなかったので、Blender で Tポーズにして他モデルと同様に使うか、Generic モデルとして専用アニメーションを作って使うかしようとは思うんですが私が詳しくなくて時間がかかりそうなので後回しです。それまでは今まで通り 2D 画像を利用します。
今後の予定
・ベルトコンベアを動かす。
・材料の変換まわりを実装する。
・ステージ選択まわりを実装する。
・遊んでみて見直す。
・タイトルを作成する。
がんばります。
次回の更新: 水曜日の 20時