「いちまいの赤い紙」に頂きました感想(8/12分)
せっかくDLsiteに付属しているブログですから、頂いたコメントやレビューに対して、できる限りお返事を書いてみようかと思います。
いちまいの赤い紙に頂きましたコメントに対するお返事です。
戦争について余り詳しくは知りません。ですが、広島、長崎の原爆写真を見てから、戦争の悲惨さを痛感するようになりました。この小説を読んで、涙ぐみました。またこういった物語を是非書いて頂きたいです。
お読み頂きありがとうございます。
私も戦争についてあまり詳しくは存じません。知らないだけに、いろんな話をお伺いするたびに、目を覆いたくなったり、こんなことがあったことを思うと悲しくなったりします。
ただ、それは過去の事ではなく未だにどこかで続いているんですよね。
このストーリーは、近い未来「その過ちを捨て切れなかったら」というifのストーリーです。それでも、はじめに書いた通り、私は戦争の事を知りません。故に変なところや、おかしな話もきっとあるでしょう。
そんな私の作品がなにか心の一部分にでも残っていただけたのなら、それ以上に嬉しい事はありません。
また再び手にとっていただけるよう、精進いたしますのでこれからも宜しくお願いします。