MetaFormingPro 2020/07/27 19:01

TransZendPangらじお だいごかい

https://twitter.com/MetaFormingPro/status/1287218115693039616

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https://unityroom.com/games/transzendpang
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「というわけで作者のトラブルなどありましたが、
 それはともかくのTransZendPangラジオ放送の時間です。
 第五回のゲストは自称漆黒の獣、レネさんです」
「レネです。よろしくお願い足します」
「我々がこうやって話し合うのは初めてでしょうかね」
「だねー。2作目は僕がお留守番、3作目は君がお留守番で
 すれ違っていたからね」
「実に10年ぶり……というか君は10年前はしゃべる機会がなかったな」
「つまり、僕らがこうやって話し合う機会は今回が初めてということだ」
「長い時間ではないが楽しくやろうじゃないか……
 ……ところで君、Pangの時から随分と姿が変わっているようだが」
「そこに関しては今さら繰り返し説明しないよ……他の所でも読んでくれよ」
「変質する虚構存在ねえ……そうだな、略して変質者って呼ぼう」
「それはアカン意味になるから却下で」


「それで、今回も更新内容から入るのかいスティグマ君」
「いや、今回は別の資料が届いている。そっちを先に取り上げてほしいようだ」
「ふむ……まあさっさと紹介してくれよ」
「えーと……今回の特別資料は……
 これまでのプレイログ、機体別使用率一覧、だそうだ」
「それは…………」
「まあ、まずは見てみようか」

「…………」
「どうしたレネ君」
「僕がゲストのタイミングでこの資料を取り上げるのに他意はないんだね?」
「いや、資料が先に作られたらしいよ」
「つまりこの資料の結果をみて僕を招致したと、なるほど」
「…………スティグマさんからはノーコメントだよ」

「まあ、君に関しては使いづらさは作者が認めていたからな……
 ……それに、このことに関しては後で改めて取り上げるようだよ」
「察しはつくね……まあ推測の通りなら悪い話ではないから
 それはその時までとっておこう……
 まあ僕のことはおいといて、他はどんな感じか、だね」
「その前に、この資料は『延べプレイ』であることに注意、だ、そうだ」
「ああそうか……延べだから、一人が気に入って使っていたりすれば、
 それだけで大きく使用回数は伸びるわけか」
「そういうことだね」
「まあそれでも、僕が使用回数最低という事実には……」
「まず目立つのが圧倒的1位ののへ太郎だな!!!!」
「……ああうん、そうだね」
「愛用してる人もいる、てのもあるが……
 それを差し引いてもこれは圧倒的だな。レネ君はこれをどうみる?」
「こっちに振るのか。
 ……まあアレだろう。この場所……ci-enとか、そもそも
 こっちのアカウントの活動で最初からいたマスコットだからな。
 つまりこっちの活動を見てる人からすれば一番なじみ深い存在だろう」
「まあ、俺もそーじゃないかという気はする」
「となると、ci-en上のこういう活動も少しは意味があったということか」
「そう聞くと悪くない話だねえ」
「2位にオヴァライザ、3位に君、スティグマが来る」
「俺に関しては……チュートリアルが強○的に俺だったり、
 初期カーソルだったりすることがあるからその優位によるものだな」
「オヴァライザは、タイムアタック御用達、かな……
 なんだかんだで上位によく見る煽りフェイスサイコロよ」
「正方形なのは君もそうじゃないか」
「こっちは『仮の姿』さ」

「そうかい……真ん中はまあ、真ん中として、
 下位の面子にそこそこ意外な感じがあるな」
「ポテンシャルに問題があるラィはしょうがないが……
 そこまで使いづらくもないズヌ、モールド、カデュスがいるのは意外だ」
「ズヌに関しては、こっちでも結構露出してると思っていたが……
 少なくとも俺ら以上には」
「強いのは『アバドン』だし、アバドンはサブスキルで間に合うのかも」
「実際サブスキルの採用率に関しては極めて高いからな、アバドン」
「あと君の相方のエンアイスクよ」
「あいつにはもう少し頑張ってほしいところだな」
「なんだかんだで君らそれなりの感じでやってるように見受けられるしね」
「そりゃどーも」


「で、閑話休題として、それでは更新内容に関して語ろうか」
「作者のPCがリニューアルしての初の更新となるわけだね」
「うむ……では更新内容を読み上げると……
  ・ステージ「Armament」仮実装
  ・ステージデータ読み込みにキャッシュ機能追加
  ・機体性能の見直しと一部OD実装
  ・全体的なローカライズ
 だそうだ」
「新PC環境でごたついてる割に頑張ったようで」
「作業環境自体は快適になってるし、今後ペースは上がるだろう」
「では一つ一つ見ていくのか」
「ひとつめー。Armament仮実装」
「『仮』実装? なんだい僕に対してのあてつけか」
「そこまでではないと思うが……
 なんで仮実装なのかというと、ボスが未完成で暫定ホワターだかららしい」
「本来は『愚扉エグダルグ』とかいうやつだっけ」
「妙にカルトな人気のあったボスだな。作者もお気に入りだったらしい」
「エグダルグはちょっと前に会ってるよ。とある闘技場に出てたよ」
「ならばはやくそこから招致しないとな」
「彼は『招致する』存在だったとも聞くけどね」
「マニアックな話は読んでる側もなにそれ、になるから程々にして……
 しかし難易度★7か。現時点で最難関だ」
「オリジナル版ではBランクの癖に列車より簡単とか言われてた気も……」
「後半部分を中ボスラッシュ仕様にしたらえれえ難しくなったらしい」
「もともと残機稼ぎ地帯だった場所が難所に変貌したわけか、
 そりゃ難易度上がるわ」
「でもそれを差し引いても妙に難しくなったと
 作者が体感で思っているようで……なんだろ、中ボスが強くなったのかな」
「黒爆弾の挙動も若干変なところがあるっぽい」
「そこも含めて作者が調査予定のようで……」
「案外いいかげんな作者だな……
 ところでスティグマ君、楽曲自体の紹介はどうなった」
「…………あ…………
 ……ドラムンベースLUによるかっこいいテックステップだぜ!!!!
「1行で適当に流しやがったなコイツ」

「僕、バックログも読んでるけど、今回現時点でかなり長引いてない」
「俺もそんな感じがしている……残り3つはまいていくか」
「1件はまきにくそうだけど」
「まずはまきやすい2つ、か。
 ひとつはステージロードにキャッシュ機能実装」
「具体的にはどういうことだね」
「一度ロードしたステージは各々のクライアントにキャッシュされる。
 2回目以降はすぐに遊べるようになるぞ」
「それはよいことだね。NCMBの通信速度は不安定だったし」
「つぎ、ローカライズ進めている」
「これも説明が必要そうだ」
「あちこちの説明を英語仕様にしているようだ……
 インゲームは元から英語主体だったようだがね」
「unityroomは日本語のサイトだろ? なら日本語でもよさそうだけど」
「海外にもそういうサイトはある……Itch.ioとかいったっけな、
 そこへの進出を考えているようだな」
「ほーん」
「ちなみに投げ銭とかそういうマネタイズは一切考えてないとのこと」
「ていうか人様の曲使っておいて、お金絡んだら大問題だろう」
「まーそういうことだろうな」

「レネ君、ここで作者から言伝が入った」
「なんだい」
「そろそろ俺らの文章書くのに疲れてきたらしい」
んなことこっちに言われても、だろう
 まあじゃあ、早く最後の項目を語ろう」
「ラスト項目、機体性能の調整、だな……
 いくつかの機体に上方修正、そしてエンアイスクとアンシャのOD実装だ
 アンシャに関してはスキルもやっと実装されたようだ……」
「ODまで実装されたことで、不遇期待から一躍優遇機体だな。
 いまごろドヤ顔……いや、ドヤ瞳でもしてそうだね」
「強いかは、まあまた別の話のようだが……
 先に上方修正の詳細だ……修正されたのはレネ、ラィ、ネオーヴだ」
「なるほど、ここで漸く僕の使用率の話からの転換になるわけだ」
「3体共通しているのは、被弾判定の縮小らしい。
 レネは一回り小さく、ラィとネオーヴは横幅が縮小したようだ。
 この2名は、オリジナルより判定が大きい状態だったようで……」
「僕もオリジナルでは横長判定だったけどねー」
「体感できるレベルで被弾は減るんじゃなかろうか」
「それで、僕に関しては他にも強化されたらしいじゃないか?」
「そうだな、君に関しては……
 まずチャージショット。枝分かれが早くなったようだ。
 『画面上端には強い』から、『画面上部に拡散』くらいになった」
「変則的なのには変わらないけど、明確に使いやすくなったかなー?
 でもまだ画面下部には弱いね」
「それをカバーするのがテレクラッシュの強化だ。
 オリジナル同様に、アバドンと同じ爆炎をまき散らすようになったとの事」
「なるほど、これで画面下部のボールを掃除できる、と」
「これだけ見るとめちゃくちゃ強化されたね、よかったじゃないか」
「寧ろこれまでの僕が使い辛すぎたんだ……」
「であとエンちゃんとアンシャちゃんのOD。
 どちらも攻撃特化。仕切り直しには難があるけどボスに強い、らしい」
「今後は『ODによるボス瞬殺』もタイムアタックの考慮対象になりそうだね」
「まあ、それ以前にクリアそのものが難しい、ていう根本的な問題が……」
「それいったら、そもそもユーザ数が……」
「それ以上はやめたまえレネ君」

「…………スティグマさん」
「なんだいレネ君」
僕ら今回長々としゃべりすぎたな?
「奇遇だなレネ君、俺もそう思うよ」
「じゃもうお別れの挨拶は一言でいいか。
 今後とも僕らをよろしく」
「いい締めだ。なんだかんだ言って今までで一番まともな
 応対をしてくれてる気がする」
「そりゃまあ、こんな『外見』だからね。
 せめて中身はまじめにやらないとね」
「それは俺だって棒人間だし、俺ら全体に言える事な気もする」
「なるほどそうかもねー」
「はい、じゃあ締め!! 
 すっごく長くなった! 視聴者の皆様また次回!!!!」

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