TeamUp企画の少しチラシの裏
https://note.com/metaformingpro/n/n200ae566e501
TeamUpという企画を始動したのは周知の話だと思いますが、
ちょっとチラシの裏の話。
闇とかそういう話ではないです。
https://www.youtube.com/watch?v=k5QmUv82pI0
共有会動画でおおよその経緯ははなしているので
そちらを視聴している前提です。
12月段階では見送った話
純粋に準備期間が足りないと判断したのも確かですが、
それ以上に主催者として、自分に"パワー"が足りてないのではないか
と自問したのが大きかったりします。
いやほら……見知らぬ人からメッセージ来たら、
まずその人の素性とか見に行くのが普通ではないかと。
少なくとも俺は(メッセージ届く立場だったら)する。
なので、11月あたりから対外的な強さを意識した行動を
していたのは確かです。具体的には
・直近のu1wでまとまった結果を出す
u1wを土台にするからには、直近のu1wが未参加っていうのは
どうかと思ったので。なので24回(Re)ではある程度説得力のある順位を
狙っていました。尚狙っていたのはResonanceの方で、
どれレがランクインしたのは完全に想定外です。
・steamリリースまでもっていく
売上はともかく「個人販売までもっていっている」ていうのは
ある種のステータスになるのではないかと。Cubisカエー
・noteなどの活動をする
まあそんな感じで。
あくまで、副次的な効果の話であり、各々の活動も無論、
やりたい事/やるべき事 として活動していた事は違いないです。
チーム結成の課題の話
まあその……結局合コンだって話は動画でもしていますが、
つまり、最後に残ったチームが実質余りものチームみたいになってしまう。
第零回は元々4チーム分の人数を想定したわけなんですが、
想定された4チーム目が結果的にこの状態に該当してしまい、そのため
両者モチベーションが高くない状態で、発足する前にフェードアウトした、
というのが大体の流れです。なので別に空気がギスったわけではない。
最後の方ほど消去法で決まってしまう、ていうのはたぶん今後も
企画の性質上間違いなくなってしまうんですが……
ここをできるだけ解消する方法はすぐには思いつかない。
声掛けに苦労した話
お絵描き勢に声をかける苦労は度胸的な部分ももちろんあったのですが、
そもそもメッセージを送れる箇所が少ないという苦労もありました……
・相互以外にTwitterのDMを開放している人が少ない
・ていうか当時TwitterにDMで垢ロックバグが起こっていた
・じゃあメールで送ろう、としてもメールアドレスも開示してない人が多い
という状態なので……最終的に選ばれたのはPixivDMでした。Pixivメッセージ、ブロック機能があるとはいえ基本的にオープンなので人気の絵描きには変なDM山ほど届くんだろうなあと思いをはせた
そんな裏話ズ。
今も課題はいっぱいあるのでがんばって運営つづけるのだ