TSURUGI SOFT 2019/09/14 13:27

「ヒーローズパーティ」開発日誌Vol.2(キャラクター紹介その2)

前回に引き続き、ヒーローズパーティのキャラクター紹介です。


パピーニ(ハンター)
森へドラゴン退治にいくにあたり王様が同行を命じた獣人の少女。森での狩りになれている。
野生で育ったため片言。食べられるものは虫でもゲテモノでもなんでも食べる。
無駄な殺生はしないし生き物に感謝している。

「パピーニ ハラヘリ ナニカカル」

グラフィック:三日月アルペジオ様


ワクスマン(スレイヤー)
戦場での暗殺を生業とする。普段から無口で狙った獲物を逃がさず、実力も本物。
ひょんなことから出会った少女ポッパーと行動を共にしており、唯一心を許している。

「お前が指揮官か…。こいつに最初に剣を向けてたやつだな。いい反応だった。どうだ俺と交渉しないか?」

グラフィック:【MV】フロンティアワークス・SFヒーロー&BGM素材集(ツクールストア)


ポッパー(スカウト)
ルセフ一同に対して泥棒を働くも、パピーニに見つかる。
ワクスマンに槍を習うもまだまだ半人前。
常にワクスマンの後を追っている。

「兄貴にかかればお前らなんて束になっても勝てやしないんだから!」

グラフィック:三日月アルペジオ様


ハイエルマンス(りゅうきし)
ドラゴンナイトの末裔であり、ドラゴンと会話できると豪語するが実際にはまったく会話できていない。
ルセフ一同がストークスを見事退治し、仲間に引き入れ、管理を一任されるも役目を果たせずにいる。

「ドラちゃん何している?さあ、俺を乗せて飛び立つんだ!」

グラフィック:【MV】フロンティアワークス・SFヒーロー&BGM素材集(ツクールストア)


ビレンヌ(マージ)
ドラゴンがいることを聞き、討伐しにきた偉大な魔法使いという触れ込みの魔法少女。力はすごいが、その使い道をしらない。自分の実力を知らしめるためにドラゴン討伐に赴く。

「な!?何をいうのです!?あなたたちに指図される覚えはないのです!ドラゴンを倒して、偉大な魔法使いとして名を残すのです……」

グラフィック:三日月アルペジオ様


ストークス(ドラゴン)
王国近くの森林に出没するドラゴン。比較的常識を持ってるが、人語を話せないのでツッコミができない。
最初は討伐対象だったが、パピーニに気に入られたことがきっかけでルセフ達と同行するようになった。ハイエルマンスの言っていることは全然理解できていない。

「グルオ?」

グラフィック:三日月アルペジオ様


シムノン(ルーンセイバー)
過去、剣聖と呼ばれたこともある魔法剣士。目が見えず盲目だが、その分魔法でカバーしている。
魔王の洞穴を訪れたルセフ達に立ち塞がる。

「なんと?魔王の洞穴をか?ということはいよいよその時期がきたのかもしれんな…よろしいならば、このぼくも力を貸そう」

グラフィック:三日月アルペジオ様


セリーヌ(ネクロマンサー)
イチャイチャカップル憎くて見かけるとゾンビをけしかけて来る。
ゾンビを操って恋人にしてみたこともあるけども「腐ってない恋人が欲しい」
トベリウスとデーメルを憎んでおり、リア充死ねと思っている。

「さっきから、男女のイチャイチャする声が聞こえると思ったら……なんなのさ。きみたち?」

グラフィック:三日月アルペジオ様


ゲリウス(バトルシェフ)
セリーヌに付き従う闘う料理人。美味しいものを食べればみんな幸せ。美味い料理ができるなら素材にこだわらない。

「まっことにその通りですなセリーヌ様」

グラフィック:三日月アルペジオ様


トベリウス(ワイズマン)
魔王の洞穴にて魔法の研究に没頭している若い青年。巷では大賢者と呼ばれている。
デーメルとはラブラブで長年のカップル。普段は威厳のある喋り方だが、デーメルの前では甘々なしゃべり方になる。世俗のことには興味がなく、魔王の洞穴は研究に没頭できる便利な場所としか思っていない。

「その通り真理の追求だけが目的なのだ。それに比べれば魔王など些事に過ぎぬ」

グラフィック:三日月アルペジオ様


デーメル(アコライト)
トベリウスの恋人、話し方がボンキュッボンの美人なお姉さん。トベリウスが他の女性と話すのを許さない。魔王の洞穴はトベリウスを独り占めできる恰好の場所と思っている。ヤンデレで怒らせると手が付けられないようになる。

「また、そんなこといっちゃって?本当は愛ある暮らしが重要よね?ねえ?ダーリン?」

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