「ヒーローズパーティ(仮題)]制作進めています(キャラクター紹介その1)
SRPG studio製のゲーム「ヒーローズパーティ(仮題)」の制作を進めています。
本ゲームでは、FE風のマップをクリアしながら、キャラクターごとに定められた条件を満たして仲間を集め、魔王討伐を目指します。
内容はややコミカルな内容で、各キャラクター、味のある面々となっています。
ルセフ(コマンダー)
本作の主人公。
士官学校を卒業したばかりだが、人手不足もあり、国王の命令で仲間を集めて魔王討伐に向かうことになる。
戦闘能力自体は高くないが、周辺のキャラクターの能力を引き上げるスキルを持つ。
国王 ：「ルセフ？そのような人物いたか？アンリお主は知っておるか？」
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アンリ(ナイト)
クールな女騎士。国王よりルセフへの同行を命じられ、歩みを共にする。王国の近衛隊長。任務には忠実であるが、その反面乙女らしく占いに人生を捧げている。
今日のハッピーアイテムは必ず持ち歩く。不幸な方角には行かない。
「ふふふ、ルセフ殿先程の活躍このアンリ感服いたしました。流石は姫様のお気に入りなだけありますな」
グラフィック：三日月アルペジオ様
ウェリントン(ホースマン)
高給なため兵士をやっているが、王にも国にも忠誠心はない。
他に稼げるところがあればとっとと転職したい。
アンリの部下で、国王に命令されルセフに同行するようになる。アンリに好意をもつが、冗談だろと相手にされていない。
「って、いわれてもなあ……。特別に報酬が出るわけでもなく、何だかバカらしいやな。アンリ姐さんがこの後一杯ついてきてくれるというなら、話は別ですがね」
グラフィック：三日月アルペジオ様
ギルバート(マーチャント)
ギルバート商会の大旦那。お金儲けが大好きで口が上手い。
砂漠のキャラバンが魔物の襲撃を受け壊滅。
王族ご用達の商人のため、王様よりルセフを指揮官とする救援部隊が向けられた。
「ルセフ殿比類ない活躍のほど見させていただきました。全く古今無双の英雄とはあなたのことですな！」
グラフィック：三日月アルペジオ様
ミュッセ(プリースト)
大商人ギルバートの息子。遊び人だったが改心してプリーストになった…が、まだ遊び人気質は抜け切れていない。
キャラバンから逃れ、魔物に追われているところをルセフに救出される。
「はあ？もとはと言えば親父があんな吟遊詩人なんかに大金を払ったから、兵士を雇えなかったんじゃねえか」
グラフィック：三日月アルペジオ様
ブラッドベリ―(マージ)
ギャル気質の魔法使い。なんでもデコるのが趣味で少しツンデレ。
ミュッセの一目ぼれから始まった恋人関係で、最初はミュッセの地位にしか興味がなかったものの接していくうちに本当に好きになった。
「そうよ。あの御曹司の。それで、貴方達は助けにきてくれたわけ？」
グラフィック：三日月アルペジオ様
グルーズ(バード)
眉目秀麗に加えその声も魅力的で国中にファンがいる。
ギルバートはキャラバンの防衛費よりも彼のギャラに多くを割いた。
とても壮大で美しい歌を歌うが、実は中身は薄い。
「ルセフ〜その武勇は必ずや！後世まで語り継がれることでしょー。いやいやいや、それとも、この私が唄を捧げましょう」
グラフィック：三日月アルペジオ様
ヘロンダス(ファランクス)
ギルバート隊の指揮官。お金で雇われた傭兵であるが、その腕前には疑問符がつく。
若くまだまだ半人前なため、そういうところが母性本能をくすぐられアンリに好意をもたれることに。
性格はよく、誠実で中身イケメン。
自分はモテないと信じ込んでいる。その為、女性に好意を持たれても気が付かない。
「わ、わたしには、ハリファ様を守るというお役目が……」
グラフィック：三日月アルペジオ様
チヨメ(クノイチ)
妖艶な魅力を持つくノ一だが、夜が明けると…
実はギルバートの元妻だが今は関わりがない。ミュッセと血のつながりもない。
「いやねえ、本当の姿も偽物の姿もないわ。どちらか一方が仮初めなんてことないの。しいていうなら両方が本当の姿なのよ」
グラフィック：三日月アルペジオ様
リリー(アーチャー)
ある夜、暴漢に襲われていたところをモーランに救われる。それ以来、モーランを運命の相手と思い探していた。
確かな筋からの情報で、モーランが草原にいると聞きつけ探索するが、魔物に襲われてしまったところをルセフに救出される。
「ああ、モーラン様の勇ましいお姿（❤️）」
グラフィック：三日月アルペジオ様
モーラン(フェンサー)
草原にて修行と称し魔物と一人で闘っている。とても無口。堅物で真面目そう。
しかし、実は田舎者で地元訛りが出てしまうのを恥ずかしがっているだけ。
一定の条件を満たすと仲間になる。
「何をいっちゅーがそれにうちは女や。あんたの期待には答えれん」
グラフィック：三日月アルペジオ様
引き続き、こちらのブログで制作状況を報告していきたいと思います。