「ヒーローズパーティ」開発日誌Vol.3(キャラクター紹介その3)
引き続き、ヒーローズパーティに登場するキャラクター紹介です。
アンディゴノス(エンペラー)
現国王。物語終盤までは主人公に命じるままふんぞりかえっていたが、いよいよ魔王討伐ということもあり自ら前線に赴く。
もはや、若いころのように剣は震えないがオーラーが凄まじく、睨んだものは一瞬怯む
「国を挙げての一大決戦よ！いざ魔王城へと参らん！ルセフよ先鋒を頼むぞ！さあ、皆の者いざ出陣じゃ！！皆の者ついてまいれよ！」
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ヴィレム(ヴァルキュリア)
表向きはお淑やかなお姫様だが実はルセフのおっかけ。
なぜか関西弁で話す。
「なんや、アンリ言っとくけどな、そんな怪しい意味ちゃうで！単に言葉のあやで……いや、別にルセフのことが嫌いってわけじゃないねんけど……」
グラフィック：三日月アルペジオ様
アンブーリン(フォーチュンテラー)
代々国王家に伝えるシャーマンの家系で占い師。
神秘的な雰囲気を持っているが、極度の笑い上戸。特に親父ギャグみたいなわかりやすいネタがツボ。
仲間の加入条件のヒントが得られる占い部屋を経営している。
「最後に１つだけ助言をしておこうかのう……。お主の選択次第でこの物語が大きく変わる。何を選び何を捨てるかはお主次第じゃ。」
グラフィック：三日月アルペジオ様
マカリオス(フィジシャン)
中世的な見た目と声をしており、服装で男に見られがちだが女。
人をからかうのが好きでセクハラ紛いなことも。
若いながらも実力が認められ王国にきっての医者となる。実践は未知数だが、医療の腕は本物。
「そーそー私はそれが言いたかっただけなの。あれー誇り高き剣士アンリ様は何と勘違いされたのかなー？」
グラフィック：三日月アルペジオ様
アドラー(トルバドール)
未亡人。魔王軍に殺された民の安寧を祈っている。実はヴィレムの姉であるが、ヴィレムが王家の後を継ぐことになり身を引き、教会のシスターとなる。寡黙で強い女性。
「（神さまこれから妹は、ヴィレムは私が直接守ります…。この巡り合わせに感謝します）」
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ワルトハイム(ディテクティブ)
代々武勇の誉れ高い剣士の父方の血を色濃く受け継いでいるが、母方の祖父の仕事を引き継いで探偵をしている。推理力は皆無だが動物的勘の良さと強運で事件や謎を解いてしまう。
暴力反対だが勢いで殴ってしまうこともある。
「どうにも不可思議な構造デスネ。この謎を解くには一筋縄ではいかないデショウ」
グラフィック：三日月アルペジオ様
ベン(キャプテン)
元、海軍の将校。賄賂がみつかり海賊へと身を落とす。しかしながら、その腕は将校へと上り詰めるほど本物で幾たびの航海をしてきた海の男。荒っぽく口よりも手が先に出るタイプだが、部下からの信頼は厚い。前年の闘技場に思いつきで参加して優勝した。
「おれたちの兄貴はそれを許さないってことか……いいぜ俺は乗るぜこの話」
グラフィック：三日月アルペジオ様
ヤクート(ドラゴンナイト)
ドラゴンナイト一族の末裔。小さいころよりドラゴンや魔物と話せるということでいじめられてきた。そのためグレ不良の道へと走る。しかし、根はやさしく人間よりもドラゴンや魔物が好き。
「 私はただこの子たちを利用している奴が許せないだけ。あなたたちなんて関係ない」
グラフィック：三日月アルペジオ様
以上30名を仲間にするのに、さまざまな条件を満たしていく必要があります。