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2020年 03月の記事(2)

ぼんやりクラブ

【創作】情報についてアレコレ雑記

もし、ネットもTVも新聞も見ず外界からの情報がほとんど入ってこない状況下で生活していれば、新型コロナウイルスだけでなく令和になったことすら知らずのまま日々を過ごすのだろうな。

と、ふと思った。

世の中を動かす情報には必ず発信元がある。
そして人々が信じる理由も存在する。

・権威や名声、信用をもつ人物/企業/公的機関等だから
・(発信者が)偽る必要がない/それにデメリットしかないないから
・今までずっと正しい情報を発信し続けてきたから
・内容がごく自然だから/疑う余地がないから   等

昔見たことのある海外の壮大なドッキリは、メディアや大勢の人間を使い
それらの認識を上手く利用して当人が信じざるを得ない状況を作り上げていた。
※仕掛けられる人が演じている可能性は十分ある

映画『トゥルーマン・ショー』のような状況は、
小規模であれば案外簡単に作れてしまうと思う。

特にネット情報が信頼を得た昨今であれば、
リアルでの実感が一切なくても
「あぁ、世間はそんな状況なのか……」と
信じさせることが容易になってきている。

そもそも情報でしか知り得ないものがゴマンとある。
政界やら芸能界やらあれやこれや……
一生実感を得られないものの、
しかし「そうである」と認識しつづける情報は無尽蔵にある。

当然、情報公開されない場合もあるはず。
公開する必要性がない情報もたくさんある。
要するに公開される情報は発信者の意思のもと"選別"されている。
影響力さえあれば"印象操作"が可能になる。

すでに、この世界はある種『トゥルーマン・ショー』のような状態だと思う。
これ以上は踏み込めない

実感の伴わい情報が人間の感情を動かし
挙句普段の言動や生活を変化させる力を持つこと、
その情報に踊らせれてしまう人間の特性は、
創作においてすごく魅力的なテーマ、エッセンスになる。

情報操作する者(騙す者)とされる者の立場を明確に分けて描いたり、
完全に信者と化した者、信じない者、懐疑的な者、
賛成反対を表明しない者など、それぞれの対立と心理を描いたり……

情報のもつ「不透明性」を利用して人々の感情を煽る手法は、結果として
「信じたいものを信じる」という人間臭さが際立つのでとても魅力的に感じる。


最終的には自分が信じるか信じないか、それだけ。
それは主義であり、生き様とも言える。
「創作において」は、その辺の多種多様さを活かせる点が良い。

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【悲報】○○さん、ついに**してしまうwwwwwww/「~してしまう」の用法について

改めて「~してしまう」について考えてみた。


ふと「~してしまう」を「~しちゃう」とする表現ってなんなのか、
と疑問をもって調べると日本語の学習系サイトが多く出てきた。

改めて「~してしまう」について考えてみた。

完了
彼女はすーぐ実家に帰ってしまう。
彼女はすーぐ実家に帰っちゃう。

様態
街が燃えてしまう!
街が燃えちゃう!

命令(勧誘)
この問題、解決してしまいましょう。
この問題、解決しちゃいましょう。

など、元々の「~してしまう」にはたくさんの用法があるが、
何かを意識的に終わらせたという「完了」以外の「~してしまう」は、
「乗り過ごしてしまった……」「宿題忘れてしまった……」
のように失敗に対して後悔するニュアンスが強い。

その他、どんなときに使うか考えると、

可能
彼は軽々と大岩を持ち上げてしまう!
彼は軽々と大岩を持ち上げちゃう!

みたいな、能力的にできるをこと示すパターンがあった。

これには、伝え方や文脈・シチュエーションによって

「余裕でできてしまいますw」

みたいな嫌味を含むニュアンスがあって面白い(興味深いの意)

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ちょっとズレるけど、それに近いニュアンスで最近見る「~してしまう」

【まとめサイト】
【悲報】○○さん、ついに**してしまうwwwwwww

また単純に用法として「やつ一人で一国を滅ぼしてしまうぞ!」みたいな
過剰さを含ませた上で「可能」を示す意味合いでの「~してしまう」も面白い。

個人的に好きな「~してしまう」

祖父はペットに中指を立ててしまいます

トムは都合が悪くなると偽名をつかってしまいます

校長先生は卒業式をVRで済ませてしまいました

トムは校長先生の培養に成功してしまいます

祖父は家族に内緒でペットを競売にかけてしまいます

校長先生は体育館の天井に挟まってしまいました

本来「やっちゃいけないことをやってしまった」と
失敗に対して残念に思う・後悔する意味合いでの「~してしまう」を、
あえてシュール・ブラックユーモア路線へ持っていくことで
コメディなのかホラーなのか?という微妙なラインに位置させ、
「奇妙・不可解」や「病的・狂気」を生み出すという、
この手法が自分は一番好きらしい。

※もっとも上のはギャグ漫画をイメージして考えたけど

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