TYPE74RX-T 2019/03/27 00:15

No.6:Historb・世界その他設定編

ネーミングは基本的に語感でつけています。
たまに実在のゲームの地名をもじったもの(母音だけ拝借したものも)があったり
ナーイースのような、ナイスという単語から取ったものも。
後述のマリナ・ターチル・トン(シャー)は、貝獣物語にあった
「マリナ・デル・ナン」「マリナ・デル・ペイ」といった町の名前が
印象に残っていたのでそのノリを拝借しました。

ただ、酷い名前の付け方をしたのもいくつか…
そのうちの一つが、マイルーラ。
語感でつけたとは言え、これは酷い。
当初は本当に真の意味を知らずにつけていました。
後で知った時は、こりゃねぇわひでぇわって爆笑しましたけども…

ケベルテレアってのももじり系ですが、もはや原型をとどめてません。


ベルニール浮遊大陸

ベルニール、マラーク、イジヌダラ、ドーナの4ヶ国が存在する。
それぞれの位置関係が近く、各国との国交も容易だった。
しかし、魔王ダルナンの魔力により大陸が大きく変形し、国交が困難になり
旅を始めたばかりの勇者一行も離れ離れになってしまう。

各国にはいくつか町が存在する。
ベルニール:マイルーラ、パーネルレ
マラーク :ケベルテレア、マーンバラケ
イジヌダラ:ナーイース、ラーロスウ
ドーナ  :パーヨー

シコーヌは唯一地上に行ける手段が存在する町。
しかし、帰還手段がないと戻ることができない。
また、ベラレッタにしか通じていない。

ベルニールの始まり
(※:1作目の設定ではなく3作目での話)
ラスタスという国が滅ぼされ、その国の唯一の生き残りだった
勇者(現エディアス)が、のちに3の勇者(現シェリーナ)の祖父となる
フランソワを始めとする仲間と共に世界を救い、ラスタスを復興。
勇者ベルの称号を得た勇者は仲間たち、復興に力を貸した人々から
王になるよう頼まれるも、勇者はそれを固辞。
ならばと国の名前を勇者ベルの称号名から取り、ベルニールと名を変えた。 
この国の王は勇者の仲間の一人・ラシュロスである。


地上

広大な世界の中心に岩山に囲まれた円状の島ができたことで
世界の秩序が急変する。
カーメル大陸の北に位置するカーレーヌが滅ぼされ、廃墟となる。
この行動理由については描かれていない。

ダルナンにしても世界全土を闇に落としはせず
三大魔将軍を適当に配置していただけである。

ベラレッタ
勇者一行が最初にたどり着く国。

ハイヨー
コロシアムで有名な国。

マリナデール
港町。船を占領している魔物を倒すと船を入手できる。

世界のほこら
旅の手引きをしてくれるパカラッタという老人がいる。

ゴースティ
ラインハルト=ベンゼルという王が治める国。
この国自体に被害はないが、王家や国民の墓場となるほこらが
ダルナン三大魔将軍のデスビーによって占拠されている。

カーメル大陸
カーメルランサーが大陸の中核を担う国となる。
三大魔将軍のガメラスと子ガメラスが担当している地でもある。
ガメラスは元々現エディアスの時代からいた魔物であり
戦いを通して改心し、友情が芽生えたが、ダルナンの登場で
再度おかしくなる。

マリナ・ターチル・トン
水の都で女だらけの町。邪神の印が眠る水の洞窟がある。

マリナ・ターチル・シャー
浅瀬の塩と呼ばれるものと黄色の精霊玉を国宝とする国。
これは、東の大陸に行くのに必要となるもの。
浅瀬の塩を求める者に試練を課す。
城から北部に試練のほこらがある。

上記2つの町や国、そしてマリナデールに
設定的な共通点はない。

タリパクラムダ
サリータとパグールが魔物にさらわれ
それぞれ北の洞窟、北東の洞窟に閉じ込められている。

大神殿
4つの精霊玉を置くことにより、その先にある
不死鳥ペレネーデのほこらにてペレネーデが出現。
これが空を飛んでの移動手段となる。

暗黒の砦
ダルナンが作り上げた砦。
魔王のカギを守る三大魔将軍のダークキングナイトがいる。


闇の世界ミラン・グレイユ
これも語感で名付けただけ。数ヶ所に結界を張り巡らせている。

マダノール~ラーラヌペルタは、特にこれといった設定はないが
サラユツについてはラブホテルのような存在があり
道具屋に性的なものが売られていたりと
性にまつわる町、といった位置づけをしている。

実際、ヒロインが盛って主人公に迫り、理性を吹っ飛ばすシーンがある。
その最たるものが…

さわりたいとこさわっていいわ!いい声も出してあげる!

…当時実際書いたものとは言え
このセリフで締めるって、どうなんだよ俺。

黒歴史ノート、ここに極まれり!?

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