わかり かねる 2023/11/08 14:39

戦闘機ゲーム「コンバットエース」の開発4 コンバットエースのミサイルの軌道

皆さん、こんにちは!「コンバットエース」の世界における戦いの花形とも言えるミサイルに焦点を当てた今回の開発日誌です。エースコンバットシリーズでのドラマチックなミサイルの追跡シーンにインスパイアされつつ、よりリアリティのあるミサイル追跡システムを作り上げるために、私たちは様々な試みをしています。

まず、私たちの目標は、単に目標を追尾するだけではなく、「比例航法」を用いて、より洗練されたミサイルの誘導システムを実装することでした。比例航法は、実際の軍用ミサイルにも使われており、ミサイルと目標の相対位置と速度をもとに、効果的な追跡経路を計算します。これにより、プレイヤーはより現実に即した戦闘体験を得られるようになります。

実装にあたり、ミサイルの誘導ロジックには、目標の動きに合わせてミサイルの軌道を調整するための複数の変数を組み込みました。ゲーム内でのミサイルの動きは、目標の速度と方向に基づいてリアルタイムで調整され、目標に対して最適な追跡経路を計算します。

また、ミサイルが目標をロックオンする際の視覚的効果や、追跡中の動きも精緻に再現。ミサイルが発射された瞬間から目標に命中するまでの一連の流れは、視覚的にもダイナミックに表現されています。

開発の過程では、誘導システムの調整に際して多くの試行錯誤がありました。特に、ミサイルが目標をロックオンした後の動きを自然に見せるために、ミサイルの軌道のスムーズさと精度のバランスを取ることが重要でした。結果として、プレイヤーがミサイルを発射すると、それがスマートに目標を追尾し、緊張感ある戦闘シーンを演出することができるようになりました。

さらに、パーティクルシステムを用いたミサイルの煙や尾炎の表現も、実際の戦闘機のミサイルに匹敵するリアリズムを提供します。プレイヤーは空を舞う煙の軌跡を目で追いながら、戦闘の興奮を肌で感じることができます。

最後になりましたが、今回の開発では、ミサイルの追尾システムだけではなく、その視覚効果にも大きな注力をしています。次回の開発日誌では、これらの視覚効果にさらに焦点を当ててご紹介できればと思います。

それでは、引き続き「コンバットエース」への熱いご支援とご期待をお願いします!次回もお楽しみに!


今回もChatGPTに記事を書いてもらいました。今回はミサイルの誘導についてです。

今までは仮のプログラムとして、敵の移動先を予測して飛んでいくミサイルを実装していました。
ですが、それだと、微妙にゲーム的によろしくない特性が出てしまいました。それは、ヘッドオン時に当たりやすいのに敵の後ろを取っても禄に当たらないという特性でした。
これだと出会い頭にヘッドオンミサイルを撃つだけのゲームとなってしまい、敵の後ろを取る楽しさが失われてしまいます。
そこで今回、ミサイルのプログラムを変更し、「比例航法」を用いたプログラムにすることによって、敵の後ろを取った場合でもちゃんと当たるミサイルを開発することができました。
細かいバランスは後に調整するとして、大まかなバランスはこれで行こうと思います。

ChatGPTによる嘘日誌では「次回の開発日誌では、これらの視覚効果にさらに焦点を当ててご紹介できれば」などと言っていますが、視覚効果についてあまり特筆することはないので、次回までには雲やステルス周りのレーダーの処理など地味な内容になるかと思います。

それでは、引き続き「コンバットエース」への熱いご支援とご期待をお願いします!次回もお楽しみに!

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