わかり かねる 2023/11/05 17:38

戦闘機ゲーム「コンバットエース」の開発3 雲のささやき

皆さん、こんにちは!開発日誌の第3弾へようこそ。今回は、コンバットエースの大空を彩る雲のビジュアルについて話をさせていただきます。

雲への挑戦
空といえば雲。戦闘機ゲームにおいて、雲はただの背景要素ではなく、戦術的な要素としても非常に重要です。敵の視界を遮ったり、追い詰められた時の隠れ家としての機能を持たせたい。そんな雲を作るために、私たちはいくつかのチャレンジに直面しました。

パーティクルシステムの駆使
Unityのパーティクルシステムを駆使して、リアルタイムに動く雲を作成しました。これには色々な試行錯誤がありましたが、シャドウをキャストする機能を実装することで、雲がより立体的に見えるようになりました。そうすることで、雲の動きが空の中でよりリアルに、そして美しく表現されるようになりました。

シェーダーの最適化
モバイルデバイスでも快適にプレイできるように、シェーダーの最適化にも力を入れました。シャドウのしきい値を調整して、パフォーマンスを保ちつつ、雲が自然に見えるように努力しました。その結果、モバイルでも綺麗な雲が空に浮かび、戦闘機が雲間を駆け抜ける様子をリアルに体験できるようになりました。

ビジュアルの追求
雲のビジュアルを追求する過程で、私たちは色々な表現に挑戦しました。例えば、雲の形状やシャドウ、光の通り方など、細かい部分にもこだわりました。パーティクルの色を調整することで、時間帯や天候によって異なる雲の表情を表現できるようになりました。

現在の開発中の動画です

今後の展望
雲はまだ開発途中ですが、こうして少しずつゲームの世界がリアルに、そして豊かになっていくのを感じられるのは、開発者にとって大きな喜びです。今後も、雲一つ一つに命を吹き込み、プレイヤーの皆さんに感動を提供できるよう、磨きをかけていきます。

雲を通して見る世界はまた違ったものになります。コンバットエースの大空に浮かぶ雲の下で、きっと激しい空中戦が繰り広げられることでしょう。どうぞ、その目で確かめてください。

それでは、次回の開発日誌でお会いしましょう。空の旅はまだまだ続きます。


今回もChatGPTに記事を書いてもらいました。ただ今回は各対象を絞ったので、割と制度のいい記事がかけているように思います。

それにしても、この3連休でかなり無茶してしましました…
雲のパーティクル用スプライト画像の生成と雲が地面に影を落とすようなシェーダーづくりでした。
ChatGPTがあれば余裕…と思いきや、専門的なコードになるとあんまり役に立たない。
美的センスがあんまり合わずに、ChatGPTと喧嘩寸前になる始末…
なので結局、作業時間の半分くらいはChatGPTから離れ自力で細かい調整をしていました。
お陰で、それっぽい雲が実現できたんじゃないかと思います。
徹夜で付き合ってくれたChatGPTさん、ありがとうございました!!

それでは、次回の開発日誌でお会いしましょう。空の旅はまだまだ続きます。

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