ノベルゲーム「沈める楽園」祝リリース!/この作品を世に出すのがちょっぴり怖かった理由
「沈める楽園」祝・リリース!
Steam→https://store.steampowered.com/app/2461130/_/
BOOTH→https://hitosazi0000.booth.pm/items/5052461
紹介記事→https://news.yahoo.co.jp/articles/22951d34e5c2e16116b4e1a2de0dc20f6537fdd1
2024年1月22日(月)、ついに新作ノベルゲーム「沈める楽園」がリリースされました!!!👏👏👏
(作品の内容については上記のストアページ・紹介記事・Ci-enでの過去の投稿をご覧いただければと思います🙇)
周りの方々が支えてくださったおかげでとうとうリリースまで辿り着くことができました!感謝の気持ちでいっぱいです。
早速DLしてくださった方、宣伝ツイートの拡散支援をしてくださった方も本当にありがとうございます!
温かいコメントひとつひとつが心に染みて嬉しいです✨
今までで一番難産な作品でしたが、その分思い入れも強いので、色んな方から「リリースおめでとう!」「面白そう!」「気になる!」と言ってもらえると凄くじーんときます。
作品について語り出すとネタバレ祭になってしまうので、その代わりに裏話というかリリースに至るまでの自分の心境?を少しだけお話させていただきます。
この作品を世に出すのがちょっぴり怖かった理由
そうです。正直怖かったんです。(※素晴らしいゲームすぎて怖いという意味ではなく)
なぜかと言うと、「この作品を世に出すことで誰かを傷つけてしまうかもしれない」 という不安が常にあったからです。
「じゃあそんな鋭利な物作るなよ!」 っていう正論が飛んできそうですが、そう言われると何も言い返せない自分がいます……。
でも、自殺をテーマにしたゲームを作ることで誰かを傷つけたかったというわけでは全くないんです。
私としては、誰かの傷に寄り添うためにこのゲームを作ったつもりです。
ですが、あまりにもシナリオの内容が生々しくなってしまったために、見る人によっては傷口に染みまくるような作品になってしまいました。
実際、作者である私は自分の傷をビローンとまろび出してそれをザクザク切り取って書いたので、それはもうヒンヒン泣きました。
けど今考えると、完成させて世に出す意味は確かにあったなぁと思います。
自分の傷をさらけ出すことで、ひとりで悩みを抱えて苦しんでいる人に「見てこの笑えない傷!ワイもおるで!」と言えるようなゲームになってたらいいな~という感じです。(語弊しかない表現)(迷惑な不審者)
とは言うものの、何も心構えが出来てない状態で見ると「アラッ!」 となってしまうシーンも多々あるので、注意書きをしっかり読んでお茶とか用意してからプレイしていただけると幸いです。
「アラッ!」 防止のために、今回は泣く泣く実況NGにしました。(実況大好き人間)
感想・二次創作は大歓迎です!いつでもお待ちしております。
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました🙇♂️
今後もCi-enで製作日誌や作品の裏話を書いていくので、よければフォローして読んでいただけると嬉しいです✨
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