『STORY's』EP.1 chronicle of truth【物語の歴史3】
久しぶりの更新となりますが、物語の歴史3を書いていこうと思います✨
━━戦争が終わり━━
ラスティー動乱が終結して帝国が崩壊、戦争による多数の難民が出ることとなった。
元帝国民達は各領地に受け入れてもらったが世界の中でも大国であった帝国民達が難民として入ったことで各領地で住居・食糧など様々な問題が起こり一言に受け入れるといっても簡単なものではなかった。
そのことを受け、まず戦地となった帝国領地の整備を急務として、失った帝国を建て直すと共に新しい秩序と統制が必要となった。
各領地の領主と十英雄は話し合いの中でひとつの結論を出した。
各領主・十英雄・国民により優れた人材を選出して世界政府を設立し、世界政府の象徴として大統領を決めることとなった。
立候補を募り、その中から投票で大統領が決定した。
彼は十英雄の一人で信頼も厚く武力にも長けた者であった。名を“アスラン”(下画像左側)
そして世界政府と大統領、各領地とのバランスと防衛を目的とした組織も作られることとなった。
【アイギス警軍】
総指令として十英雄の一人で大統領とは旧友の間柄であった“ハートランド”(上画像右側中央)を中心にラスティー動乱で活躍した戦士達やハートランドに賛同した十英雄も所属して大きな部隊となった。
世界政府と大統領そして秩序を守る盾となる軍であるアイギス警軍が出来上がり、世界は新たなステージへとその歩みを進めた・・・。
ラスティー動乱終結より2年・・・平和と呼べる世界が再び訪れた。