【雑談】休日にゲームを作る人は少ないらしい、という話
こんばんは。実は今作っているゲームがほぼ完成しまして、もうお見せできる進捗は全くないのでまたしても雑談です。
今回はタイトルのとおりなのですが
どうやら休日にゲームを作る人は少ないっぽい
というちょっとしたお話です。
ゲーム開発者向けのブログをやっていると分かる事実
ではまず、なぜ「休日にゲーム開発をしている人が少ない」ということが分かるのか?という話からしようと思います。
実は私は「Unityを使っている人向けの技術ブログ」をやっていまして、多い時だと一日あたり大体1000人くらいのユーザーさんが来てくれます。
…が、アクセス解析を見てみると休日(土日祝日や夏休み期間など)は必ずユーザー数が半分くらいになるんですよね。これってつまり
- 休日にユーザー数がガタ落ちするということは、うちのブログのユーザーさんは仕事や学業でUnityを使っている人が大半
- 仕事や勉強のためにUnityを使っている→休みの日はゲームなんて作らず別のことをしている
という感じなんだろうなぁと勝手に思っています。
もちろん実際にアンケートとかを取ったわけではないので推測の域を出ませんが、すごくハッキリと傾向が出ているので多分そういうことだよね…というお話ですね。
休みの日こそゲーム開発日和じゃないのか?
それにしても、初めてこの傾向に気づいた時には「えっ、みんな休みの日にゲーム作らないの!?」とびっくりしたものです。
個人的にゲーム開発が好きな人は四六時中ゲーム作りのことばかり考えているものだ、と勝手に思い込んでいたのですが考えてみればそういう人のほうが少数派なのかもしれません。
でも、もし趣味でもゲームを作っているなら休日こそがゲーム作りの本番だと考えるのが普通じゃないですか?丸一日ゲーム作っていられるわけだし。う~ん、なんか私の考え方がおかしいのかな…。
おわりに
以上、簡単ではありますが
みんなもっと休日にゲーム作ろうぜ!
というお話でした。お読みいただきありがとうございました。
私は四六時中ゲーム開発やUnityのことばかり考えているのでもはや感覚が麻痺しているのかもしれませんが、やっぱ皆さん仕事や勉強でゲーム作ったり、Unity使ったりしてたらそれだけで嫌になっちゃうのかもしれませんね。
まあいずれにしてもリフレッシュは大事ですよな…。ゲーム開発もほどほどにしておくのが健康的なのかもなぁと思うと、目使いすぎ&ずっと座りっぱなしの今の状態を少しは見直した方がいいのかなと思わざるを得ないですね。
今回は以上です。