流れ雪月花 Apr/27/2022 20:44

武器強化システム

支援会話のアンケート結果

まずは前回のアンケート結果から。

回答ありがとうございます。やっぱり必要だな、これは……
支援会話は今絶賛用意している最中なのですが、あまり短期間に書くと内容がかなり似通うので、好感度の計算する仕組みと支援会話の枠だけ用意して気長にやっていこうかと思います。




現時点で大分書いてると思う。
多すぎて主人公のタブからは全員表示されない……
α2の時点では主人公と前回の7人に4人プラスして11人を正ヒロイン枠として作る予定です。最終的には1ヒロインにつき3人の支援会話を作れたらいいな、と言う感じ。


インテグラルの支援会話に出張ってくるヤツ。ヒロインといいつつ恋愛要素はかなり薄めです。それを書く能力が無かった……ヒロインの人となりを知り、相互理解を深める内容が主となっています。

武器改造システム


武器改造システムが追加されました。と言っても、作中に出てくる武器の大半は改造できません。神器を中心とした、一部のユニーク武器だけが強化できます。最大5段階まで改造できますが、神器以外の武器は強化上限が1~4までです。2が一番多いかな。

導入のきっかけはユニーク武器や特攻武器に飲まれて神器のヒエラルキーが下がっていた点と、お金の使い道を作りたかったからです。稼いで叩いた神器は超絶強力です。まともにプレイしていたら何本も叩ける様なバランスにはなっていないので、お気に入りの子を活躍させる為に使って欲しい。恐らく戦闘システムのオーバーホールはこれで最後となります。

一つ大変な問題を抱えておりまして、
武器が更新された際に強化値を引き継ぐ事ができません。
昔のスパロボみたいに、ゲッターGを強化しても真ゲッターには強化が引き継がれず、さらにゲッターG無いなった、みたいな令和ではありえない仕様になっています。スクリプト的に自分にはどうにも是正できない要素なので、ごめんなさい……仕様です……


せめてもの情けで、乗り換えのある武器は強化上限幅が大変狭くなっています。無駄になるカネは僅かなので許されよ……と言う気持ち。

難易度調整の話

また、全体的に難易度を上げる予定です。これはもう全く自分の感覚なんですが、やっぱ簡単すぎると面白くない!
武器強化とか育成とかその辺のリソースが、ゲームが簡単ってだけで色あせて見えるのです。敵が弱いと強化する意味が無いから……詰将棋みたいにするつもりは無いですが、ザルに自分好みに調整していきます。
また、必殺スキルが無くなって誰でも必殺できる様にしたのですが、敵から結構必殺を貰う様になってなんか凄い事故が多発するゲームになってしまったので、やっぱり必殺スキルが戻ったりする可能性があります。それは高難易度とは言わんのだ。


リビ、レビを描き直した話

リビ、レビの立ち絵を徹底的に直しました。
別人になっちゃってるので、賛否はあると思う。でも変えます。


一番変えたのは髪の毛の塗りです。今までは工程を再現しやすくする為、シンプルな仕組みの塗り方で描いてた訳ですが、今回それをやめました。見栄え重視で、すっきりしてるけど重厚で複雑な塗りにしてあります。

また悲惨なほど破綻していたデッサンを修正しました。主に鎖骨あたり、腕、頭のサイズですね。順に修正内容を説明します。


まず、ゴツい肩鎧で誤魔化されてるんですけど、肩がなかったのです。乳房が首に繋がってる様なヤバイラインになっていた……ちょっと首の長さが詰め足りてないんですが、とりあえず今回は放置。


次に異様に長い腕を直しました。元の絵、特に奥の腕の肘が腰骨まで届いていますね。自分でやって貰えると分かると思うんですが、こんな事は劉備でも無きゃあり得ません。大きい肩鎧に合わせて描いちゃって、中に入っている人体を見れて無かった。まどかタイタスみたい。


さらに頭のサイズです。正直この部分は狂いではありません。結局デフォルメなので、むしろアタマ大きい方がカワイイまである。ただ、現在の流行りからはちょっと離れています。ポケモンのキャラデザとかに近いバランスなのです。自身のレベルの向上の為に、今回ちょっと等身を上げました。

また髪の毛のボリューム自体を少し減らしているんですが、これは他のヒロインとの書き分けの為です。ウマ娘のグラスワンダーみたいなイメージで、ちょっと前髪を軽くしたかった。大人しくて未熟な騎士見習いみたいな雰囲気を髪の毛に込めています。全然関係無いけど、耳がめちゃズレてるな……次修正する機会があったら直そう。


最後にシルエットの強化の為に後ろ髪をごってり足しました。もさっと広がって隙間が空いている……こういうのがリッチなシルエットなのだ。

絵描きとしての野望

自分がこのゲーム制作を始めた理由は聖戦みたいなの作りたいゲーム制作を通して絵をバチバチに鍛えたい、と言う二つで、後者はかなり手ごたえを感じています。


リビの初稿が去年の七月なので、十か月でこれだけ変わったのだ。
す、凄い上手くなってる気がする!!!(自画自賛)
あんまり絵を変える事を躊躇わない理由もここにあります。もっと上があるので、今持っているモノにはあんまりこだわっていません。気が狂った様に素材ばっかり描いてるのもレベル上げを兼ねているからなのです。上がった画力は色々使い道があります。折角絵を描いているんだから、絵で仕事を取れるレベルになりたいな……と言うひそかな野望。
いや、取って見せるぞ。

ただ、立ち絵で鍛えられるのは立ち絵の部分だけなのでイラストの構成力はもっと鍛えていかないとな、と考えています。スチルを描かないと駄目だよな。

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