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2020年 08月の記事 (4)

【設定の話】「惑星の恵のレゾネイツ」のお話・その7

おつもお世話になります。
今回は一旦「星乱のツインセンス」の話はお休みで、こちらの話をしようと思います。

あとしていない話って何だっけ?
ってなりそうな、『惑星の恵のレゾネイツ』のお話をしようと思います。

2020年9月23日まで、「魂色のツインセンス」他、夏セールを行っています。
この機会に手に取ってみてください。


さて。

今回は1本の記事にするまでもないような小話を集めてお話したいと思います。
本当に小話で、中にはどうでもいいような情報もあります。
開発当時にハマっていた事とか、けっこうゲームに反映しています。
こういう話をまとめるのもちょっと新鮮ですが、思い出せる範囲で書いていきたいと思います。


なお、ネタバレも存在しますので以下はそれを承知の上で、見てください。

・お金の単位「ガラー」の由来は「貝殻」から来ている。
(貝殻をお金として使っていた歴史があるので、それを参考にした。

・ヒロインのクララベルがユニコーン娘になった理由が「私がヒロイン角娘にしたーい!」ってのがスタートした。
(実は私、角娘けっこう好きなんです。)

・クララベルは最終的にはユニコーンになったが、最初は角の生えたうさぎがモデルだった。

・狐のオネエさんウィシュカは最初からコンセプトが「狐のオネエさん」なのは変わらないが、武器コレクターでもあった。

・ガルセクはフルネームの設定が残った数少ないキャラクター。
フルネームは「ガルセク・C・シュタディンガー」、苗字はオペラ「刀鍛冶」に登場する鍛冶職人ハンス・シュタディンガーから拝借。

・魔法力が引くいガルセクはなぜか「ヒール」を使うことができるが、これは「Ruins of Wish ~流れ着く先~」の時に初期スキルでヒールを設定してしまったため。

・ジルダの故郷であった「水面の街リコーレ」にも勿論設定が存在する。
水と山に囲まれた美しい水路の街であり、ジルダは両親の観光案内業を手伝いながら生活をしていた。
周りの休火山の地熱で暖かい

・新聞記者メアリーは自分が好きなゲーム作品の軍師キャラをモデルにしていたが、欠片もその名残が無い。

・「Ruins of Wish ~流れ着く先~」とリンクしているダンジョンがあり、そこはダンジョンは同じBGMを採用、戦闘BGMも同じ曲に変更している。
なお、ボスは全キャラ専用曲を持っていたがひとりに統一した。
(場面的に戦闘曲が変わりすぎるとくどく感じるため。)

・今回の隠しボスが1カ所だけなのはストーリー重視にした事と、「ラスボスより強い敵」を登場させないため。
(これに関しては設定準拠で出す、出さないを考えていきます。)

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真面目な少年隊長ベルリのおはなし

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【進歩】開発はなし『星乱のツインセンス』その5 敵キャラクター

お世話になっております。
ゲーム内容も早く紹介したいのですが、やはりキャラクターから紹介したいと思いますので。

あと、本当にお世話になっている仲間のお話をちょっと挟みます。


(前作にあたる『魂色のツインセンス


今回は、主人公達のターゲットとなるキャラクターを紹介したいと思います。
つまり、敵キャラクターです。

前作にあたる『魂色のツインセンス』は正体不明で最後にしか顔を出しませんでしたが、今回は序盤からその顔が見えます。



夕闇・リナ(キャラクターデザイン・Mayu)

特級手配犯である夕闇・リナは世界滅亡を1度成し遂げた存在です。
夕闇・リナは、異世界にある「存在しないもの」を文明に混在させる事で、その文明を滅ぼすことを趣味としています。

別世界で手に入れた武器や道具を売り、文明発展のバランスを崩します。
あらゆる世界につながる十王省も、別世界の技術などが漏れないように目を光らせています。
しかし、今回夕闇・リナが売っているものは事情が違うようです。

この技術と、依然紹介した怪盗「ジェミニ」であるエール、シアが大きく関わってきます。





さて、ここでキャラクターデザイン・Mayuと名前を出させていただきました。
@Mayu_Anri
彼は私の作品制作に細かい所で関わってきています。
ちゃんとスタッフロールに名前載っていますよ。

実は今回の夕闇・リナ以外にシニフィアンのキャラクターデザインを担当しています。
他にも、『惑星の瞳の交信者』のレアソン、『魂色のツインセンス』のレハーニュのデザインの相談、『モノリシック・キャンドル』では招鐘・鈴、羽生・萌をデザインなど。

『惑星の瞳の交信者』
『魂色のツインセンス』
『モノリシック・キャンドル』

制作自体はほとんど私ではありますが、スタッフロールで自分の次に名前をのせるほど重要なポジションにいます。
(そもそもシニフィアンのデザインが無かったら今回の作品を作る事も無かったです。)


・・・実は許可をもらったのが半年以上前なんですよね、大変お待たせしてしまった。

改まって紹介する機会が中々無かったのですが、良い機会ですので紹介させていただきました。


ついでに私のツイッターものせておきます。
よかったら一緒にフォローお願いします。

@shirasa_usagi

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無料プラン限定特典は未定ですが何かしら用意しようと考えています。

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【進歩】開発はなし『星乱のツインセンス』その4 ゲストキャラクター

2020/8/17に修正しました。

お世話になっております。
ゲーム内容も早く紹介したいのですが、やはりキャラクターから紹介したいと思いますので。

なお、開発状況は「メインストーリーの前半、最後のダンジョン」を作っている状況です。
キャラクター情報が一通り公開が終わったら、ゲームの情報と「惑星の恵のレゾネイツ」の記事の続きを書きたいと思います。
週刊で出せないかもしれませんが、気長にお待ちください、





タイトルにある通り、今回は続投キャラクターふくめ、「ツインセンス」シリーズ以外の作品から登場するキャラクターを紹介したいと思います。
なお、前作のネタバレが含まれますのでそのあたりをご理解の上、見てください。


なお、今回紹介する続投キャラクターは2名ですが、それは前回の記事で紹介しすぎたからです。
記事を書くのが楽しくなってつい出しすぎました。


まずは続投キャラクター、ジェムミントです。

ジェムミントは前作にあたる『魂色のツインセンス』において最重要キャラクターでした。
※タイトルクリックで作品ページに飛びます

その他、ジェムミントの登場作品はこちら
 ・エビデンスとみつけて!!まいごのWAスイーツ(メインストーリークリア後、プレイアブルキャラクターとして使用可能)
 ・エビデンスのお菓子パーティーへの招待状(ゲスト登場)

前作の事件の後はシニフィアン、シニフィエの二人に引き取られ、一緒に生活しています。

ジェムミントはある目的で作られた魔法生命体であり、戦闘力、主に攻撃に特化した遺伝子改造がされています。
本来魂をもって生まれないはずだったが、高い完成度を誇ってしまったため魂が宿り、自律的に動き出します。

施設を逃げ出したジェムミントはその後、シニフィアン、シニフィエの二人と出会います。

生まれた時から脳に多くの情報が記録されており、あらゆる場面において高い理解力を持ちます。
しかし、その情報を自分で呼び出すのは実際に経験しなければ呼び出せない。

(例えるなら、辞書だけ頭のなかに入っており、ジェムミントが経験する事で辞書で調べることができる。)

その影響か、会話の「接続詞」が苦手で、単語を並べるようにしか話せない。
(相手からの会話は問題なく聞き取れる。

なお、ジェムミントの名前はシニフィアンに付けられました。

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もうひとりのスポット参戦キャラクターの紹介

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【進歩】開発はなし『星乱のツインセンス』その3 続投キャラクター

お世話になっております、お久しぶりです。
今回からタイトルが「開発はなし」になりました。
タイトルから開発のお話が分かりますね。
なので、今回も開発のお話です。


(前作にあたる『魂色のツインセンス

2020年9月23日まで、「魂色のツインセンス」他、夏セールを行っています。
この機会に手に取ってみてください。

タイトルにある通り、今回は前作にあたる「魂色のツインセンス」から『星乱のツインセンス』に続投するキャラクターのお話です。

まず前作の主人公、シニフィアンとシニフィエ。
前回の記事にも書きましたが、この二人は当然登場します。
シニフィアンとシニフィエは私だけのデザインでは無く、相方にあたる人と一緒にデザインされています。
シニフィエが私の担当、シニフィアンのデザインと二人の名前が相方の案です。
そのあたり詳しい話は、また今後お話します。



さて、お次の続投キャラは、架ヶ峰・鳴実。
ツインセンスのシリーズには欠かせない、シニフィアンとシニフィエの上司です。

物腰柔らかでカワイイ恰好が好きな彼は男性です。(ちなみに好物はそうめん)
鳴実とシニフィアン、シニフィエの二人は本来部署が違いますが、秘密裏に動く特別な部隊、通称「エージェント」という同じチームに所属しています。
(エージェントはあくまで便宜上の呼び名であり、正式な名称は存在しません。)

十王省と呼ばれる生と死のはざまにある巨大な組織のトップ直属の秘密部隊の指揮者は今回も色々活躍してくれるでしょう。




続いての続投キャラは、ガルセクです。

ガルセクは「魂色のツインセンス」に加えて「Ruins of Wish ~流れ着く先~」「惑星の恵のレゾネイツ」にも登場します。
今回4度目の登場です。主演をした事が無いキャラクターでは、恐らく最多登場です。
気さくなおじさんは今回も主人公を助けてくれます。(有料)



そのガルセクの姉さん女房、エキドナも続投します。

エキドナはガルセクの姉さん女房で、ガルセクを尻に敷いています。
ガルセクは主にシニフィアン、シニフィエのサポートをしますがエキドナは怪盗「ジェミニ」と接触しているようです。
このあたりの詳しい絡みは今後の情報をお待ちください。

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前作のネタバレ込みでもう一人続投キャラクター紹介

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