【設定の話】「惑星の恵のレゾネイツ」のお話・その7

おつもお世話になります。
今回は一旦「星乱のツインセンス」の話はお休みで、こちらの話をしようと思います。

あとしていない話って何だっけ?
ってなりそうな、『惑星の恵のレゾネイツ』のお話をしようと思います。

2020年9月23日まで、「魂色のツインセンス」他、夏セールを行っています。
この機会に手に取ってみてください。


さて。

今回は1本の記事にするまでもないような小話を集めてお話したいと思います。
本当に小話で、中にはどうでもいいような情報もあります。
開発当時にハマっていた事とか、けっこうゲームに反映しています。
こういう話をまとめるのもちょっと新鮮ですが、思い出せる範囲で書いていきたいと思います。


なお、ネタバレも存在しますので以下はそれを承知の上で、見てください。

・お金の単位「ガラー」の由来は「貝殻」から来ている。
(貝殻をお金として使っていた歴史があるので、それを参考にした。

・ヒロインのクララベルがユニコーン娘になった理由が「私がヒロイン角娘にしたーい!」ってのがスタートした。
(実は私、角娘けっこう好きなんです。)

・クララベルは最終的にはユニコーンになったが、最初は角の生えたうさぎがモデルだった。

・狐のオネエさんウィシュカは最初からコンセプトが「狐のオネエさん」なのは変わらないが、武器コレクターでもあった。

・ガルセクはフルネームの設定が残った数少ないキャラクター。
フルネームは「ガルセク・C・シュタディンガー」、苗字はオペラ「刀鍛冶」に登場する鍛冶職人ハンス・シュタディンガーから拝借。

・魔法力が引くいガルセクはなぜか「ヒール」を使うことができるが、これは「Ruins of Wish ~流れ着く先~」の時に初期スキルでヒールを設定してしまったため。

・ジルダの故郷であった「水面の街リコーレ」にも勿論設定が存在する。
水と山に囲まれた美しい水路の街であり、ジルダは両親の観光案内業を手伝いながら生活をしていた。
周りの休火山の地熱で暖かい

・新聞記者メアリーは自分が好きなゲーム作品の軍師キャラをモデルにしていたが、欠片もその名残が無い。

・「Ruins of Wish ~流れ着く先~」とリンクしているダンジョンがあり、そこはダンジョンは同じBGMを採用、戦闘BGMも同じ曲に変更している。
なお、ボスは全キャラ専用曲を持っていたがひとりに統一した。
(場面的に戦闘曲が変わりすぎるとくどく感じるため。)

・今回の隠しボスが1カ所だけなのはストーリー重視にした事と、「ラスボスより強い敵」を登場させないため。
(これに関しては設定準拠で出す、出さないを考えていきます。)

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