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2021年 05月の記事 (6)

Koh@トランセル 2021/05/27 19:40

シスターさん新作のお知らせをしたいから書く

こんにちはこんばんはおはようございます。Kohです

しばらくデッサンの投稿ばかりしてたけど、このCi-enをやってるサークル“トランセル”は音声作品サークルでして



で、新作を作ったので告知したいなと思って今この記事を書いてる次第
題して「シスターさんと遣う やる気の錬金術入門」

今作はタイトル通り、無限にやる気を生み出す方法ってないものか?と考えて作りました


実は、”やる気を出せる人”って二種類いて
●やる気を搾り出してる人
●積み立てて、必要な時に引き出してる人

この作品は、後者になることを目標にしています



硬い内容は添付のテキストに任せて、
音声は物語に仕立てて出来るだけ直感的に構成しました


CV.は柊木こよみさん。上品だけど色気があって好きな声優さん


【トラックリスト】
1.夜の素材集め
2.寝かしつけ
3.目覚めのお薬
4.錬金術と妖精さん
5.妖精の書
6.理性の頑張りどころ

内容より抜き

●人の根源的なモチベーションって何なの?
●幸福を感じるために必要な4つの要素は?
●そもそも幸福ってどういうものなの?どう使えばいいの?
●幸福とやる気の関係は?
●やる気を失ってしまう6つの要素は?
●それを避けるためには?


みたいな内容を、時系列に並べて構成しました
参考にしたのはACTと呼ばれる心理療法で、鬱とかの改善にセラピストの人が使ってたりします

ACTについて

経験したことのある人は分かると思うのだけれど、鬱とか、それに伴う自殺願望って、「死にたいから」じゃなくて「生きていたくないから」起きるもの。抽象化するなら、モチベーションが枯渇することで生じる“生の否定”。間違っても“死の肯定”じゃない


なんでこんなことを持ち出したかというと、そんな人たちがモチベーションを生み出して生きる意味を見出すのに使える考え方は、鬱でない僕たちもモチベーションの枯渇を防ぐために使えるはずだから。基本的にやる気が出ない状態って”新しく何かに手を出すための準備期間“なのだけれど、現代はそれを浪費してしまう機会がとても多いはず

この作品では、やる気を奪う6つの視点と、それを打倒する方法(あなたに合わせて)を解説しています



ここでは選り抜きということで、“やる気を奪ってしまう6つの要素”について軽く蔵出ししてみようかと。

やる気を奪ってしまう6つの要素

・気が散ってソワソワする状態
・「自分はこういう人間だ」という考え方
・現実逃避
・安心と安全の混同
・何がしたいかわからない、知らない
・「明日から本気出す」or「明日テストだけど部屋の掃除でもするか」



気が散ってソワソワ(マインドレス)

マインドレスは、マインドフルネスの対極にある概念
単純にするならこんな感じの悪循環がの発端になります

集中できない
→努力に見合った成果が出ない
→やる気が結果に結びつかない
→やる気が起きなくなる


生きてると心配ごとは沢山あるはず。お金のこと、人間関係のこと、明日の予定のこと、過去の後悔のこと・・・挙げ始めるとキリがないけれど、そういうことでソワソワしてると目の前の“今やらなければならないこと”に集中できなくなってしまいます

そういう状態ってポケモンで言えばやけど状態みたいなもので、継続ダメージと同時に攻撃力ダウンのデバフでもある。そういうものは、早いうちに解消しておいた方が良いよ、というのがこの概念

「自分はこういう人間だ」という考え方

経験則で知ってる人も多いだろうけれど、やる気を出すには定期体に達成感を感じる必要があります。達成感ってなんだ?って思うかもだけど、ある種の満足感とか、幸福感みたいなものですね


ただ、そういう感覚を感じるためには多少なりとも自分が変わる必要があって、“自分はこういう人間だ”と思い込んでいると変わることが出来ない。変わらないことに執着していると、達成感も感じづらくなる


大手のVチューバ―とかを見て「視聴者に弄られるなんて、自分はいくらお金を積まれてもごめんだ」って思う人は多いだろうけれど、極端な話それも一種の思い込み。もちろん貴方がそうなる必要は無いのだけれど、「やらないけど、出来なくはない」くらいに思えたなら、なんでも身に付けられるように思いませんか?

現実逃避

”酸っぱい葡萄”というお話がありまして。主人公の狐が、木の上に生ってる甘そうなブドウに手が届かないことを理由に言い訳をする、というお話なのだけれど、それに近い概念。

欲しがっていたものを見ても、“それが欲しいものだと思わなくなる”という恐ろしい性質が誰にも備わっています。学習性無力感に近い性質だけれど、大事なのはそれを改善することができる、ということ。

そのためには、今の現状を確認しなければなりません。
じゃあ、具体的にどうすればいいの?


・・・と、ここからは作品内で紹介しているので、聞いていただけると嬉しいです。他の癒し主体の音声作品とは違って少し高めの金額設定にしているけれど、情報量としてはとても安いはず。参考にしてる本が一冊につき1,000~3,000円、大体10冊くらい。それらをかみ砕いて要約してるので、原著を読むより内容がスッと頭に入ってくるハズです(できればその後原著を読んで、しっかり理解してもらえたらうれしい)


ということで、続きは作品内のテキストでお会いしましょう
最後まで読んで下さりありがとうございます('ω')ノシ


【シスターさんと遣う】やる気の錬金術入門

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Koh@トランセル 2021/05/06 20:00

吾峠先生、デッサンしてたんだろうか?

しばらくデッサンの真似事をしてみた感想として、”見えてるけど見えてないことは沢山あるんだなぁ”、と。

視界には入ってるけど認識していないことが沢山あるから、認識できるまで見るクセをつけるってだけでも、絵のある要素は改善される気がする。「デフォルメからどれだけリアルに寄せられるか?」、「どんな機微を描けるか? 」みたいな。

これは今朝散歩してて思わず撮った写真。
画面全体に緑と茶色の部分があるのだけど、茶色の種類が違っていまして(写真だと分かりづらいのが残念だけど)

手前の日の当たってるところは広葉樹が植わってて、茶色は枯葉の色。奥の陰ってるところには松が植わっていて、松のおしべが大量に落ちてる。

松のおしべってのはコレのこと。
うろこ状のものが集まった茶色い棒みたいな。
これが成長して松ぼっくりになる・・・らしい△



そういうのって、見ようとしないと見えないけれど、普段は見ようと出来ないところ。
そういうのを探すのは楽しいな、というのが今の感想。

本物を見るとすごいなぁ、と。

これは描いてみた感想であると同時に、Youtubeで芸大生の方のデッサン動画を見てみた感想でもあります。


https://www.youtube.com/watch?v=0z57QWoqBtY



こういう人は9時間とかデッサンしてるらしく、そこまでしないと見えないものがある、と考えるとロマンが深くて良きですね。

・・・と、考えてみて思い浮かんだのが『鬼滅の刃』。
作中、「敵の体が透けて見えて、動きを読めるようになる」みたいな描写があったのだけど、あれって集中しまくって観察力天元突破した結果そうなる、みたいな発想何だろうか?絵描きさんらしいといえばそうなのかもしれない。


僕も絵は上手くなりたいから、観察力を鍛えるために色々してみようかと。
で、ある程度体系化して考えられるようにするためにも、トランセルの作品としてまとめようかと思ってます。(たぶん猫娘ちゃんかな。)


そんなわけで、

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Koh@トランセル 2021/05/04 20:00

11日目。カッター買い替えた方がよさそう。

一日一デッサン11日目。
前回モチーフにした腕時計から、今回はカッターです。
https://twitter.com/koh0019/status/1387690792328732673


・・・と、その前に。

Ci-enは 週一回くらいで良いかもしれない

一日一つデッサンをしてみる、を目標にこのCi-enを再開したのだけれど、今後は気まぐれ更新でもいいのではないか?と思い至りまして。

…というのも、Ci-enまで毎日更新していたのは(後知恵だけど)景気づけの意味合いもあったからです。

https://twitter.com/koh0019/status/1386303228963217420

2週間弱とはいえ取り組んでみると、自分なりに描く楽しみ方もある程度分かって来るようで。そろそろ「予約投稿しているから少なくとも何か描かないと」という枷を外しても良いんじゃないかな?と。

そんなわけで、今後はTwitterに投稿。Ci-enは週一回くらいの気まぐれ更新で続けてみようかと思います。


準備運動

今回は実寸で描けるようにしたいので、紙の上にそのままおいて描いてみました。

少しズレたのだけど、普段より破綻無く描けたのかな?。

描いてみた。

透明のプラスチックって見る角度変えると全然違って見えるから難しい。
刃の部分かなりサビててびっくりした。買い替えるか・・・。

そんなわけで、次回に続く・・・

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Koh@トランセル 2021/05/03 20:00

10日目

こんばんはこんにちはおはようございます
サークルトランセルのKohです。


一日一デッサン10日目。2桁行きました(笑)
前回モチーフのコンセントの分岐のやつから、今回は腕時計です。

https://twitter.com/koh0019/status/1387333011855740932

メタルバンドのGショック。樹脂バンドのが多いけど、個人的にはこっちの方がなじみ深かったりします。

準備運動

今回もゲーム実況を流しながら。
パーツが多いし複雑だし金属だし、途中で折れてしまわないためにラフな感じで。


あと、消しゴムを切って使うと細く消せるといのを試してみまして。メチャクチャ便利でした。

描いてみた。

あんまり金属感は出せてないのだけど、描き切ったという点では及第点なのではないかと。自己満足。

陰の部分は特に、黒くしきれなくてモヤモヤしてるところがある。前は紙よりハイライトの方が白かったけど、今度は黒。実際描いたものを見ると、鉛筆で黒く塗ったところは炭素が光を反射して、逆に白く見えたりするんですよね( ^ω^)・・・

こればかりはどうしようもないのだろうけれど、インクで塗りつぶすくらいしかないんだろうなぁ・・・。


そんなわけで、次回の○○に続きます。

最後に

お気づきかもしれませんが、この記事は以前に書いたデッサンの振り返りを文章にまとめたものになってます。
最新のデッサンとCi-enの更新、あとは色々思ったことをTwitterに投稿しているので、

↓フォローだけでもしてもらえるとモチベーションになりますm(__)m

https://twitter.com/koh0019

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Koh@トランセル 2021/05/02 20:00

9日目

一日一デッサン9日目。
前回モチーフにしたフィギュアの指から、今回はコンセントの分岐するやつ、です。

https://twitter.com/koh0019/status/1386998283952742407

描いてみた。


シンプルなつくりだから退屈な反面、立体感とか奥行きを感じ取るための練習にはちょうどいいのかもしれない。

顔描くときとか、奥行きを意識できるようになりそう。
上手い人のメイキング見てても、顔の方近く前に箱を描いてそのなかで顔を作る、みたいなことをしている人も見るし。


あと、画材としての鉛筆ってこういうものなんだ、と思った。ツイートにも書いてるけど、プラスチックのハイライト(一番光ってるとこ)の方が描いてる紙より白い。

そうなると、選択肢は(思いつく限り)2つ。
1、周りを暗くして光を目立たせるか
2、ハイライトを描かないか

1をとると全体的に暗いグレーがかったものになってしまう。なら2を取ればいいのかといえばそうでもない気がして。どうにも特徴が無くなってしまう。

そのまま描くのは難しい、というか自分の能力以外にも限界があるんだな、と感じた。



そんなわけで、次回の腕時計に続きます。

最後に

この記事は以前に書いたデッサンの振り返りを文章にまとめたものになってます。
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