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霊子戦闘機の記事 (2)

霊子戦闘機・無限つくった!(天宮さくら機)


サムネよし!😼✨
4月最初の記事よし!!

無限の二機目は天宮さくら機です。
まだまだいっぱいあるので作り方?を変えてどうなるかの実験に持ってこいなのです。

前回は成形色を生かしてお手軽製作&いいかんじにできないかがテーマだった気がします。

今回は組み立て前に全塗装して安っぽさを軽減しつつお手軽製作がテーマです。

ランナーからパーツばらしてゲート処理、塗装して組み立て!<おぃ

金色のパーツの赤色部分は(この工程だと)塗り分けがすごく大変なのでシールで対応。
肩と膝のパーツのワインレッド70%+ピンク30%はいい感じに調色出来なかったのでやり直し。
ガイアノーツのペンキレッドがそれっぽい感じだったので購入。

シールと比較するとちょっと赤が強いけど気にしないことにしよう。



塗装&組み立て完了!
刀のつばはシール一択。
膝と肘のボルトっぽいパーツは別にして欲しかったなぁ。
先に塗ってから付属のシールでマスキングして塗りつぶせばそれなりにラクチンかもだけどお手軽じゃなくなるので不採用。

一部指定色じゃないアクセントだったり塗り分けだったりは個性っぽく。

あとはスーパースムーズクリアつや消しでトップコート!
つや消しトップコートは七難隠す!
と、いいな!😼✨



つや消しすると重量感アップ&色むらごまかしが出来るのでとてもありがたいのでした!
全塗装+つや消しは安定感があるなーと思ったり。



刀を振ってる感じの作例ポーズ!
うんかっこいい。

関節が伸縮して可動域が大きくなるのはシルエット崩さないのでいいなーと思ったり。
これで塗装する人向けに抜き差しも出来るようにしてくれてればよかったのにとも思ったり。
コンセプトがSDガンダムと同じ感じ?
うん、わからん。


うしろのさくらがちょっと見える感じに。


パッケージアートチックなポーズ。
モノアイが光るとカッコイイのになぁと思った。
改造難易度は低めだけどお手軽じゃなくなるので不採用なのです。

全塗装するとプラの透けがなくなってつや消し効果もあってかなりいい感じになったと思ったり。
次の無限(いつ作るかは不明)は、あざみ機の予定。
黄色のサフやプラの裏側塗装を試してみたいなぁ。


ということで、無限・天宮さくら機でした!

次のプラモはMGのガンプラかな?
プラモを開始した1年前のGWにサンダーボルトフルアーマーガンダムだったので。

それでは今回はこの辺で。
サラダバー😼✨




……自作ゲーム、新作……う、頭がぁぁぁぁっ!

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霊子戦闘機・無限つくった!


サムネよし!😼✨

今回のプラモデルは新サクラ大戦から無限(神山誠十郎機)です。
フォルムはとてもかっこいい機体です。

新サクラ大戦本編のゲームも面白かったですよ?
不満もいろいろとあるけど<おぃ

で。

独特な成形色なので全塗装するか成形色を生かして作ってみるか悩みました。
ええ、一週間くらい悩んだのです。
こんな変わった成形色で出すくらいだからきっとそのまま組んでもいい感じになるに違いないと思ったのでした。

あやしいヒケやスナップフィット用の穴の透けがすごいけど、つや消しである程度カバー出来るかなとか思ってたのです。

出来なかったけどー。

いきなり反省とか

一度組んだプラモデルをばらす技術(ピン斜め切りとか後はめ加工とか)はないので、一発勝負なのでした。

塗装は今回、マスキングゾルを使ってみることに。
これはマスクしたいところに塗っておいて、不要なところをカットして使えるんですけど、カットしてはがすときにマスク側も浮いてしまったり、デザインナイフがプラを傷つけてしまったりで大変だったのです。
あと薄いカスが残ったりも。

とても扱いが難しかったのでした。
技術力不足!

あとこのキット、金色部分が中途半端にパーツ分けされてないところがあるのでそこはシールで対応するんですが、4ArtistMarkerでペン塗りしてみたり。

こちらもあんまりうまくいかなかったのでした。
ペン先が崩れて?すごいムラ&傷が……やはり一度パレットに出して筆塗りするのが正義なのかもしれない。
でもそれだと普通のエナメル塗料でよくない?となったり。

部分塗装して組んだ



とかなんとか失敗を繰り返し、とりあえず組む。
うん、かっこいいなぁ。
SDとリアルのバランスが好みだなぁと思った。

でもやはり成形色が透けやすいため、装甲がプラスチックにしか思えないのはどうなの?とか自問してみたり。
次からは全塗装ベースで組もうと思ったのです。


(無限はまだまだあるので)

今回はデカールも一部分しか使ってないけど、次回はもっと有効活用して効率的に組みたいとも思ったらしい。

ちなみに、操縦者は塗装出来る気がしないので乗せてません。

つや消しトップコートした


装甲の裏側を4ArtistMarkerの銀色で塗って透けてるのをある程度緩和、スーパースムーズクリアつや消しでトップコート、モノアイに付属のジュエルシールを貼って完成。

塗装してるところはつや消しになってるけど、成形色のところはあんまり変わらなかったのでした。これは元々パールっぽい反射が強いからかなぁと思ったり。
ランナータグとかで試し塗りとかして結果を見ておけばよかったとも。

だいたいメドイさん(訳:面倒くさい)になるとろくな事にならないということです。

とはいえ、プラモデル的には十分かっこいいのです。
もっとうまいこと作れなかった自分がふがいないなぁと思ったっぽい。


斜め後ろから

筆ムラとかヒケがよくわかる&腕の合わせ目も残念ポイント。
マフラー的なものは先端を薄くしてたりするのでした。


カッコイイ?ポーズ!
肘と膝は伸びるので90度くらい曲がります。
モノアイ可動改造はしてないのです。
横線っぽく穴を掘ってT字はめ込みを-に変えるだけで対応出来そうだけど。


剣はちょっとだけ刃を薄く削ってたり。


膝立ち的なポーズ。
(膝はついてないけど)


乗降ハッチを開けた感じ。
中には誰もいませんよ?


勝利のポーズ、決めっ!😼✨

あとがき的な~?

今回の無限作成はいろいろ勉強になったなぁと思った。
とにかく塗装技術が圧倒的に足りないのです。

マスキングやパーツ分割レベルが高ければ、パーティングラインも消しやすいし表面処理も恐れずに出来そう。

でも一番の問題は時間。
出来るだけ省力化しつつ短時間で自分が納得出来るレベルで組み上げるのが目指すところなので!

まだプラモ塗装歴8ヶ月くらいだから!

今回はなんだか反省ばかりしてるけど、作った無限かっこいいなぁとは思ってたり😼✨

それでは今回はこの辺で。
サラダバー😼✨


次はてんきたファイアにボスを追加かな?
しばらくモンハンライズしてそうだけど<おぃ

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