【雑記】7月の雑記…ジラちゃん、誕生日おめでとう

7月の雑記…？

7月の事書いてないわ。

現在BHI2はスピネル編のラスボス作ってます。
どんなものかはお楽しみに（一部の方々には見せてるけど…）。

現在BHI2に関して話せることが無く、とある理由で悩んでいる時なので7月の話…というか自分語りでもしようかなと。

同人上がりのゲームから生まれたVtuberグループ

その前に話したいことだが、私がビータスクリエイションというVtuberグループを箱推ししていることは知っている人は多いだろう。
私はそのグループを初期から追いかけている。
それ以前だとVtuberに関しては、そんなに知っているわけではなかった。せいぜいASMR関係の動画を聞く際にVtuberがやっている動画をたまたま選ぶことがあったくらいだ。

転機となったのはBHI1を作っている頃だったか、魔神少女シリーズ（…について知らない方もいるかも知れないが説明は割愛する）を手掛けているNAN-Aさんが「Vtuberグループを始めます！」と言ったときだ。
その時はこの人は急に何言い出すんだ、と。ブレダン正の発売がめっちゃ伸びまくってるのにええんかと。

魔神少女シリーズに関しては以前に二次創作ゲームを作るくらいには好きであり、（失礼ながら）多分魔神少女ファンの間で盛り上がるだけだろうなあと思いながらもサブコンテンツ的に見てみることにした。
知らぬ世界に飛び込むのも、元々ゲーム制作者であるNAN-Aさんと同じだし。

そのグループの一人について語ろう

http://insidesystem.heteml.jp/Beatus/archives/59
一番最初にデビューした「ジラ」。見た目に違わず、純粋で明るく人懐っこい性格だ。

無粋な話で申し訳ないが、Vtuberの中の人は元々ニコ生主だったりで、その経験を活かして活動していることが多かったりするわけだが、彼女の場合どうも配信慣れはしていない様子で、それを考慮した上でも正直ほかの同期メンバーと比較して要領を得ない感じで内心ヒヤヒヤしながら見守っていた。幸いにも他リスナーも層のおかげなのか優しさにあふれていた。

しかしゲーム実況で見せる某課長ばりの根性や、雑談放送でのリスナーに対するフレンドリーさやどこか耳に残る訛りだったりとどこか惹きつけるところはあった。
活動を続けるにつれて配信にも慣れてきたのもあってか、バイクが好きだったり美少女キャラを見てテンションが上がったりといった意外な一面も見られた。
相方であるトニ様など他メンバーとの相乗効果もあってか、次第に惹かれていった。

そんなジラちゃんも折れることはあった。しばらく活動を休止していた時期があったのだ。
ジラちゃんがクソ真面目であることは見ていてなんとなく伝わってくる。それ故に自身の活動に対して思い悩むことがあったのだろう。

それでも関係者の支えもあってか戻ってきて、答えを見つけられたかは分からないが変わらぬ元気さを見せるようになった。
それだけでは終わらず、待望の3Dライブが可能になったりオリジナルソングが作られる事になったりと活躍が増えていった。
また2021年7月現在、登録者数が4660人となり、箱内では最多の登録者数を誇っている。去年は飛び抜けて多いわけでも無かったのに。

こうしてビータスクリエイションは活動一周年を迎え、ジラちゃんも活動してから二度目の誕生日を迎えることになった。
ここまで続くとは、始まってから現在までずっと応援することになるとはな、と感慨深さを覚える中こうしてジラちゃんに関する今までのことを振り返っている。
私は作文というものが嫌いなのだがな。

ここまでVの者にハマるとはかつての私からは想像ができなかった…

魔神少女シリーズの外部スタッフを見ていてNAN-Aさんは人を見る目があると前々から思っていた。私の推しの絵師さんまで引っ張ってくるとはと。
そしてジラちゃんを見ていてその考えは確信へと変わった。
今後も伸び代しか無いジラちゃん、並びに三期生も来て賑やかになったビータスクリエイションがどうなっていくのか見守っていきたい。
ゲーム制作が進んでいるのも間違いなく彼女たちのおかげだ。
私も一度折れた身で自由が効きにくい故、無理のないように推していく。買うグッズも選別せねばな…。

だがNAN-Aさん、ブレダン正のことは忘れないで欲しい、京都の体験会に行ったくらいなのだから。あと出来れば魔神少女4も。
…私もBHI2作れやって話だが。

余談ではあるが、常宵はジラちゃん推しという設定がある。（キャラクターFILEには書いてないけど）
これは彼女が好むの女の子のタイプがたまたまジラちゃんと合致していたため特に深い意味はなくジラちゃんを応援する常宵の絵を描いたことがあったのだが、現在はそれが半ば公式になってしまった感じである。
彼女は今もどこかでジラちゃんを応援しているだろう…。

最後に、誕生日とは特に関係ない落描きを貼って終わろう。