satofumi 2021/04/28 20:00

Undead Arthur 開発(その7)

前回は Tiled を使った敵の配置までやりました。
今回はイベントや敵キャラの動作指定を Lua スクリプトで処理するあたりをやってました。

やったこと

イベントを記述できるようにした

Tiled でイベントの場所を登録して、Lua スクリプトで実際の処理を記述する仕組みにしました。


以下は、スイッチ(篝火台)を炎で攻撃すると右側が鉄格子が上がるイベントです。

動作していて良いです。

敵の動作を記述できるようにした

イベントと同様に、Lua スクリプトで敵の移動を制御できるようにしました。


↑これは上下する魚の位置を Lua スクリプトで記述するコードです。

この実装だと魚は時間で上下移動するだけなので、ジャンプしているような動きにする調整をまた後でやります。

ゲームオーバー用の表示を仮作成した


とりあえず作成して、ライフゲージがゼロになったらこの画面が表示されるようにしました。
引き続き、Continue の処理を実装していきます。

今後の予定

Unity 用の 2D Platform ゲームエンジンである Corgi Engine の理解がだいたい終わったので、後は必要な要素を順次実装していくだけになりました。


良いです。

次回の更新: 金曜日の 20時

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