Undead Arthur 開発(その7)
前回は Tiled を使った敵の配置までやりました。
今回はイベントや敵キャラの動作指定を Lua スクリプトで処理するあたりをやってました。
やったこと
イベントを記述できるようにした
Tiled でイベントの場所を登録して、Lua スクリプトで実際の処理を記述する仕組みにしました。
以下は、スイッチ(篝火台)を炎で攻撃すると右側が鉄格子が上がるイベントです。
動作していて良いです。
敵の動作を記述できるようにした
イベントと同様に、Lua スクリプトで敵の移動を制御できるようにしました。
↑これは上下する魚の位置を Lua スクリプトで記述するコードです。
この実装だと魚は時間で上下移動するだけなので、ジャンプしているような動きにする調整をまた後でやります。
ゲームオーバー用の表示を仮作成した
とりあえず作成して、ライフゲージがゼロになったらこの画面が表示されるようにしました。
引き続き、Continue の処理を実装していきます。
今後の予定
Unity 用の 2D Platform ゲームエンジンである Corgi Engine の理解がだいたい終わったので、後は必要な要素を順次実装していくだけになりました。
良いです。
次回の更新: 金曜日の 20時