ハッピーずんだ餅 Factory の WebGL 版を作る(その1)
1月くらいに作った「ハッピーずんだ餅 Factory」というゲームですが、WebGL 対応をして UnityRoom に置くことを目標に作業していきます。
やること
「ハッピーずんだ餅 Factory」というゲームはコンベアを配置して 2D 物理演算で移動する材料をゴールまで運ぶゲームです。
ちなみに、ダウンロード数はこんな感じです。
この 12回のダウンロード数のうち、8回くらいは私自身がダウンロードしたものです。まぁ、個人開発ゲーのダウンロード数とかこんなもんです。
で、このゲームを UnityRoom に置くために WebGL 対応するのが今回の目標です。
やったこと
UnityRoom のためのアカウントを作って、作品登録を行いました! やったぜ!
そして、ゲームの WebGL 版をビルドして動作確認してみました。「とりあえずゲームとして遊べない」状況なのがわかりました。
↑ぱっと見よさそう。やったぜ!
↑ロゴが日本語にないのに気づきました。多言語対応まわりが動作してない。
↑ステージ選択に使う情報が読み込めてなくてエラーになってるっぽい。
↑何かしらのエラーが起きて表示まわりの初期化で失敗しているっぽい。
↑ステージデータが読み込まれていない。
とりあえず実行して「やっぱり始めから WebGL 向けに作ってないと、後から対応させるのめんどいな」と思いました。しゃーないです。
今後の予定
現状では何かしらのエラーで動作してないのがわかりました。これらエラーは PC 上で動作させてるときには問題が起きないため、WebGL 版で問題を確認する必要があります。まずは、エラー内容を表示するために SRDebugger なんかを WebGL ビルドで使えるか試していこうと思います。多分、エラーメッセージが確認できれば修正は難しくないと思います。
Unity わからないこといっぱいですけど、がんばります。
次回の更新: 金曜日の 20時