satofumi 2021/02/17 20:00

ハッピーずんだ餅 Factory の WebGL 版を作る(その1)

1月くらいに作った「ハッピーずんだ餅 Factory」というゲームですが、WebGL 対応をして UnityRoom に置くことを目標に作業していきます。

やること

「ハッピーずんだ餅 Factory」というゲームはコンベアを配置して 2D 物理演算で移動する材料をゴールまで運ぶゲームです。


ちなみに、ダウンロード数はこんな感じです。

この 12回のダウンロード数のうち、8回くらいは私自身がダウンロードしたものです。まぁ、個人開発ゲーのダウンロード数とかこんなもんです。

で、このゲームを UnityRoom に置くために WebGL 対応するのが今回の目標です。

やったこと

UnityRoom のためのアカウントを作って、作品登録を行いました! やったぜ!
そして、ゲームの WebGL 版をビルドして動作確認してみました。「とりあえずゲームとして遊べない」状況なのがわかりました。


↑ぱっと見よさそう。やったぜ!


↑ロゴが日本語にないのに気づきました。多言語対応まわりが動作してない。


↑ステージ選択に使う情報が読み込めてなくてエラーになってるっぽい。


↑何かしらのエラーが起きて表示まわりの初期化で失敗しているっぽい。


↑ステージデータが読み込まれていない。

とりあえず実行して「やっぱり始めから WebGL 向けに作ってないと、後から対応させるのめんどいな」と思いました。しゃーないです。

今後の予定

現状では何かしらのエラーで動作してないのがわかりました。これらエラーは PC 上で動作させてるときには問題が起きないため、WebGL 版で問題を確認する必要があります。まずは、エラー内容を表示するために SRDebugger なんかを WebGL ビルドで使えるか試していこうと思います。多分、エラーメッセージが確認できれば修正は難しくないと思います。
Unity わからないこといっぱいですけど、がんばります。

次回の更新: 金曜日の 20時

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索