文章術講座⑧自分の考え、感覚を書く

お待たせしました。
６月の文章術講座⑧「自分の考え、感覚を書く」です。

続きは、
課題の例文を出しながら、具体的に説明しますね。
かなり重要なことを言ってますよ。
頭が良くなる方法も‼️

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さて、

魅力的な文章とは

・自分の考えを言葉にできている
・自分の感覚を言葉にできている

ていうことでしたね。

ブログでもＳＮＳでも、読んでもらいたかったら「お役立ち情報」を書く、っていうのはずっと言われてきました。

けれど、もうあふれていますよね、「お役立ち情報」
ただの「お役立ち情報」だったら、企業が作るホームページに負けます。

あなたしか書けない文章でなければ、わざわざ読んでもらえません。
たまたま検索でたどりついたり、ＳＮＳで流れてきたりして読んでも、フォローしたりお気に入りに入れて、また読もうと思ってもらえません。

あなたも、そうじゃありませんか？

だからこそ、重要なんです。
あなたらしさが。

じゃあこの２つ、

・自分の考えを言葉にできている
・自分の感覚を言葉にできている

「これらができるようになるには、どうすればいいんですか？
って思いますよね。

言われてなるほどそうですね、ってすぐ言葉にできないですよね。

日頃から、

・自分の頭で考える
・自分の五感で感じる
　
ができてる必要があります。

「え？
そんなの、あたりまえにできてるわ」
って思いますか？

いがいにね、できていないんですよ。
自分の考えでいるつもりでいても、テレビが言ってたことだったり、友だちが言っていたことだったり、本で読んだことだったりします。

自分の五感で感じる、もいがいにできてないんですよね。
自分の本当の好き、嫌い、心地いい、心地悪い、よりも、流行だったりまわりの雰囲気に合わせてしまっている人が多いんですよね。

そうなっていると、いざ文章を書いた時に、どこかで読んだようなものになってしまいます。
あなたらしさがでません。

具体的にどうすればいいのかは、
５月文章術講座⑦
「あなたらしい文章を書く材料作り」でも言っていますが、

毎日の生活で、五感で感じたこと、体感で感じたことをノートに書いてみてくださいね。

自分の頭で考えたことも、同じようにノートに書いていくといいですよ。

ていうことで、６月の課題は、「あなたが嫌いな人について書いてみましょう」でした。

これ、「あなたが嫌いな人について」だから、一般論じゃなく、あなたの考え、感じたことを書かないといけないようになっています。

すらすら書けた人は、自分の考えや自分の感覚をいつも意識している人です。
なれていないと、難しいですよね。

「書けないっ！」
ってなってしまった人もいると思います。

あせらなくてだいじょうぶですよ。
まず動画を見ていくことで、自分の考えや自分の感覚を意識していくことになれていきましょう。

添削コースじゃなければ、課題は提出しなくてもいいですからね。
できる範囲でやっていきましょう。

文章ってほんと、すぐにうまくならないですよ。
つみかさねです。

でもつみかさねて魅力的な文章が書けるようになった時、１番の武器になります。
文章で国が動かせる。
っていうくらい、文章は武器なんです。

課題の例文を出しながら、具体的に説明しますね。

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