【エフェクト素材集】付属の簡易編集ツール紹介！

付属ツール紹介！

こんばんはー
今回は突然ですが、当サークルのエフェクト素材集に付属している付属ツールの紹介をしようと思います！

付属ツールの簡単な紹介はDLsite Blogでちょろっと書いたことがあるのですが、Ci-enに来てから付属ツールに関する記事を書いてなかったので書いてみることにしました。

当サークルのエフェクト素材集には下の画像のようなアプリケーションが付属しています。　(本付属ツールは、製品版だけでなく体験版にも付属しています！)

エフェクトのアニメーション確認

①で再生するエフェクトを選ぶと、②の画面に選んだエフェクトが再生されます！

また、③からフレームレート(FPS)の変更をすることもできます。

更に、④でコマ数を変更すると、1ループあたりのコマ数を変更することができます(実質的には倍速再生みたいになりますね)。
例えば、60コマのアニメーションを30FPSで再生すると、2秒で1ループのスローモーションのようになってしまいます。そこで、30コマ30FPSに設定していただくと、FPSを30に下げてもちゃんと1秒で1ループのアニメーションになるというわけです！

アニメーション画像って、画像ファイルだけを見ても実際に再生しないとどんなアニメーションになるのかが分かりにくいので、「あれ、このエフェクトってどんな感じだったっけ？」とか「このエフェクト30FPSで再生したらどうなるんだろう？」と思った際に、手軽に確認していただけます！

アニメーション形式の編集

本ツールは、ビューア機能に加えて簡易的な編集機能も備えています。

デフォルトのエフェクト素材画像は次のように、1コマ512＊512pxで、横6コマ＊縦10の連結画像になっています。

• 枚数(コマ数)変更
  ①の数字を変えると、1ループあたりのコマ数を変更することができます。
  例)20コマで出力
  

• 書き出しサイズ変更
  ②の数字を書きかえると、1コマあたりの画像サイズを変更することができます(つまり画像の縮小ですね)。

• 枚数(コマ数)変更
  ③の数字を変えると、コマの並びを変更することができます。
  (縦に並ぶ数は、入力した横の数に応じて自動で決まります)
  例)横に並べる数10で出力
  

• 連番出力
  ④にチェックを入れると、画像を連番出力できます。
  ※一度に大量のファイルが保存されるので保存先にご注意ください。
  出力例)
  

以上の４種類の編集ができるようになっております。
それぞれの項目を調整していただいた後、⑤の「保存」ボタンを押していただくと画像の保存ができます。

こんな感じです！
高度な機能が備わっているというわけではありませんが、本ツールは当サークルの全てのエフェクト素材集に付属していますので、何かしらのお役に立てば幸いです！

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