生存報告&チラ裏的設定話
はい。生きてました。
月一で投稿しようという目標を当初掲げていたのですが、身の丈に合わない目標を立てると、達成できたなかった時にやる気が大きく損なわれますね。いろんなことに通じる話だと思います。
とりあえず覚えてる限りの近況
八月後半から九月前半
微熱が続いてこのご時世なので家で大人しくしてました。単なる夏バテだったっぽいです。
九月後半
落ちた体力取り戻すべくなんやかんやしてました。
十月
バイトのシフトが夜になって生活リズムが死にました。出勤に間に合うギリギリまで寝るというルーティンで動いていたのが原因なのは明確です。
この記事の内容を決めて書き始めたのにもかかわらずポケットWi-Fiを持つのを忘れてそのまま」後回しにしたのもこの月。
そして十一月
なうです。もう十日ってマジですか?
マジですか???
見ておきたいと思っていたエンジェルビーツとプロメアを見ました。今久しぶりに喫茶店でパソコンと向き合ってます。
さて、実際にパソコンに向かって出力してないものの、こんな事発信しようかな~みたいなことはいろいろ考えてたりしたわけですが、出力しないと無意味ですね。
ここの活用というか、ここで発信すべきものって、作品の話か、作者の話かだと思うんですが、これはいいかえると作品の自己解釈や追加情報をコンテンツにするか、作者自身をコンテンツにしてしまうかともいえると思います。
おんなじことなんですけどね。こんなことを考えてる人が書いてるのか~。ああいう作品に繋がるのはこういう思考なのか~。というのも作品の追加情報の一つと言えるので。
作品の純粋性を損なうノイズにもなりえますので読むのは自己判断でお願いします。
と言いつつ今日は作者の脳内の話じゃなくて僕縛の設定の話なんですけど!
インチキマナー暗殺対策考察とかは機会とか要望とか有ったらします。
でもぶっちゃけ作品に表出されてる物との差があんまりないです。
設定なんていうものは書いてるうちに改善されたり忘れられたりしますので、現時点でぼんやり想定されてたものを改めて言語化したものです。
プレイヤーの皆さんが拠点にしてる街の神殿と、あの世界の神様についてザックリ。
メモ書きチックなので取っ散らかってます。
多神教です。神の加護が普通に存在するため、宗教色は薄めです。
宗教対立で戦争とかすると最悪神様が邪神や悪神に転じたりするので表向き仲良しです。
明確な主神はいませんが神殿ごとの主祭神や、明確に権能の大きな神様がいます。
始まりの町に存在する神殿は主殿に時間神と空間神を祭った複合神殿で、街の一番大きな通りのどん突きが表参道となっている。
正殿の主祭神は時間神だが、祭られている神像は六柱の大神のもの。時間神のみに祈りを捧げられる神殿も内部には存在する。
裏参道というべき反対側には空間神を祭った別宮が存在し、神殿内部が明らかに外周の長さよりも広いのはその権能に依るもの。そのため、神殿内部は一見シンプルなつくりだが、目的意識を持って探せば辿り着ける内部神殿が山ほどある。図書館もその一つ。
「神殿内部をすべて見て回る」などの目的を持って散策すると廊下が「まだ立ち寄っていない場所」に次々と繋がるため、盛大に迷子になっているところを神殿関係者に保護されることになる。
いや、外に出たいと祈りながら移動すればすぐ出口に行けるはずなんですけどね……?
いまだにすべての神を祭った神殿が完成しているわけではないので、条件を満たせば内部神殿を立てる作業に従事できる。世界中の宮大工志望者のあこがれの修行場所にして辿り着くべき到達点。
町への移動方法が基本的に転移のみ。空間神の主神殿に転移で乗り込むとか無謀にもほどが有るので、悪意あるものが辿り着ける土地ではない。
割と簡単に言語神の恩寵を受けられることもあって、住民は新しい来訪者にめちゃくちゃ寛容である。
町の外壁内部の土地が足りなくなりそうなものだが、大通りの間の小路は無制限に増えるのでなんの問題もない。
宿屋の数は足りてないのでさっさとギルドなり個人なりで家を所有してあげよう。
以下、六柱の大神
時間神――まんま。時間の神様。時間の概念と同時に生まれた。六柱の中でも古く、そして曖昧な神様。単体で語られることは少なく、基本的には空間神とセットで扱われる。その関係は夫婦とも兄弟姉妹とも、あるいは親友とも宿敵とも言われているが、実態は不明。そのどれとも違うかもしれないし、そのどれでもあるのかもしれない。
ゲーム的な設定での役割は体感時間の加速の部分。イベントマップなどで通常より速く時間の流れる空間はこの神様のお陰。イベント、あるんです?
神威は対象の時間の操作。
空間神――時間神と同様に曖昧な神様。世界の器そのもの。器が有り、その内に時間が流れることで万物が生まれうる。スケールが大きい。
神威は空間の操作。固有の世界を作ったりもできるけど、時間神の恩寵がないと内部に時間が流れないので強○的にエンドレス引きこもりになる。
ゲーム的な設定での役割は、町やインスタンスエリアなど、外見よりも広いスペースが求められる空間の設置、維持。あとマップ混雑時のチャンネル分け。デスゲームの時点でマップ混雑しようがない。
法則神――仕事してない物理法則さんの代わりに過労死してる神様。神様なので疲れないし死なないんですけど。落ちて行く敵に上から追撃かますとか、そういうがっばがばな挙動が出来るのはこの神様のお陰。お陰?
各種ステータスはこの神様の恩寵。ゲーム的にもそうだけど世界としてそう。大枠のルール担当。物理法則さんが仕事してくれる世界のことが羨ましい。
神威は法則定義。でも外側に干渉すると事故の元なので、結局自己ステータスの書き換えに留まる。セルフ悪魔猫できるようになると思えばOK。滅茶苦茶強力に聞こえるけど、この神様に限った話ではないがプレイヤーが扱えるようになる想定ではない。というか大神の神官とか巫女とか世界的重要人物なので。
技能神――スキルの大本であり、この世界では広く信仰されている。あまりに権能の恩恵が広く、住民にすればあがめて当然の存在であるため、信仰対象としては狩猟神や戦神の方がメジャーかもしれない。
それぞれのスキルは対応した神様の恩寵だが、得たスキルを魂から外すのは技能神を祭っている神殿のみ。
ゲーム的設定での役割はスキルスロット関連。システムそのものな分地味。
神威はスキルの一時的な解禁やクールダウンの踏み倒しなど。地味。
天神――天の神、理性あるものの神、法の神。天とは空そのもののことでなく、常に己の上に存在するもののこと。空に対する畏敬や感謝を抱くものにとっての神であり、転じて理性の神、裁きを与えるものとしての法の神である。
いわゆる神様。悪いことをすると神罰が下る。でもこの悪いことって神様目線での悪いことなので、人間の法律は別途必要。明確に世界に敵対したり、神の恩寵を悪用したりとかがNG。人の法の神様も別に存在している。
性質上世界の敵とドンパチすることが一番多い神様。
ゲーム的設定での役割はGM権限。垢BANとか。いや、デスゲームだからGM不在だし、ログアウトできないから垢BANも減ったくれもないんですけど。
広く信仰されていて、各地に神官がいるのでプレイヤーでも一部習得できる。神罰を下すことが出来るが、裁定を間違えると自分に落ちる。
地神――地の神。エネルギーの神。そして理性なきものの神。
ざっくり大地母神と言えばそう。魔力とか地脈とかが有る世界での大地の神としてその辺も全部つかさどってる。
ゲーム的設定での役割はダンジョンとモンスターのポップ、アイテムドロップ、通貨、アイテムの(通貨への)還元。スキルとステータス以外のゲーム的な部分全部とも言えるかもしれない。
新しく街を作ろうと思ったらこの神様の祠を立てて周辺にモンスターが発生しないようにするところから。町周辺のモンスターが弱いことの理屈付けでもある。
大地の下を流れる巨大なエネルギーの流れである地脈が暴走したり変質したりしないように、モンスターやらダンジョンやらにして放出している。質量保存の法則は死んだ。
ステータスは法則神の管轄だけど、モンスターを倒した際エネルギーを取り込んでレベルが上がるのはこの神様の管轄。
地性を持たないものにとっての神、というよりも母。知性の無いそれを信仰と呼ぶかは難しいが。
神威はモンスターのポップの増減および、一時的な活動停止。この神様に頼むと強すぎるレイドボスとかリタイアして後から再挑戦させてもらえる。
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