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【進歩】基本システム/エビデンスのお菓子パーティーへの招待状

お世話になります、開発もほぼ終盤。
現在最終チェックをしていますが、夢中で進めちゃったので記事やホームページの更新がとどまってしまいました。

今回は基本的なゲームの進め方を紹介したいと思います。
冒頭が終わり、町から出ると「フィールドマップ」に出ます。

まず、フィールドで行きたいステージを選択します。
(序盤は一本道です。)

ステージを選択したら、「アクションマップ」に入ります。
アクションマップ内で指定されたお菓子を集めつつ、収集率100%を目指します。

収集率が100%になったら、チェックポイントに入ればステージクリアとなります。

ステージクリアをすると、このようなリザルト画面が出てきます。
星を集めると、ゲームの達成率やボーナスがありますので、ぜひ★3を目指してください。

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テストプレイ中のプレイムービー(1ステージ分)

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【進捗】お菓子の世界/エビデンスのお菓子パーティーへの招待状

開発中にもかかわらずお久しぶりの、新作アクション「エビデンスのお菓子パーティーへの招待状」から、最新スクリーンショットの紹介です。


今回は、チュートリアルクリア後、一番最初に訪れるお菓子の城下町です。
お菓子の世界の女王、プリャーニィが納める町で、チョコレートの魔女ジリアンのお店もここにあります。

※スクリーンショットは開発中のものです、製品版では変更になる場合があります。


アクションステージでは、あつめるべきお菓子とクリアのためのお菓子収集ゲージがあります。
お菓子収集ゲージが満タンになった状態でフラッグ(1と書いてある旗)にいるスタナンに触れるとステージクリアです。
一部のステージを除いて旗は4つあります。

ステージによっては、旗をすべて見つけることで進めるようになる場所もあるので、旗を見つけたら積極的にチェックしておきましょう。

また、街ではお買い物、主におやつを買うことができます。
おやつを買うことで元気になれます。(ライフが回復します。)

さて、今回フォロワー限定で書くような内容はすでに発売中の設定資料集に書いてしまっています。
ですので、是非設定資料集をみてくださいw

【制作の話】「惑星の恵のレゾネイツ」のお話・その3

GW中は真面目に作業をして、開けてからお休みしていました。
制作中のゲーム「エビデンスのお菓子パーティーへの招待状」の進歩は70%くらいかと思います。
(こちらの話は次回、したいと思います。)

さて、今回もタイトル通り発売中のRPG「惑星の恵のレゾネイツ」のお話です。

今回お話するのは、魔法のお話です。
他作品の世界に比べ、魔法を苦手とする場所なのですが、しっかり魔法を習得することが出来ます。

幻獣界の人たちは生まれてすぐに「ようせいさん」と呼ばれる存在の加護を受けます。
「ようせいさん」は人と自然界のエネルギーとをつなぎ、あらゆる現象(魔法)を発現させます。
つまりは、ようせいさんのおかげで魔法を使う事ができるようになります。


同じ世界が舞台の「魂色のツインセンス」では、別の世界から来たシニフィアンとシニフィエたちは最初魔法が使えませんでしたね。
(ジェムミントは幻獣界で生まれた扱いなので、初めからようせいさんの魔法が使えます。)


どんな魔法が使えるかは、どんな「ようせいさん」の加護を受けたかによって、大まかに決まります。
あくまで大まかなので、最終的にどれだけの魔法が扱えるかは本人しだいとなります。
それでも、魔法の力が高い人物は幻獣界では貴重な存在とされています。

世界の治安を守る教会騎士団でも、指揮者は戦士としても魔法使いとしても優れていなければならないとされています。
(だから、やたら自分の魔法の力にこだわっていたキャラクターもいました。)

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登場キャラクター「ガルセク」と他作品との関連のお話

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【制作の話】「惑星の恵のレゾネイツ」のお話・その2

いつもありがとうございます。
今回も「惑星の恵のレゾネイツ」のお話をしていきたいと思います。


前回は物語の舞台をおさらいしたいと思います。

Pixie NOTE'sの作品はすべて、何かしらの方法で世界がつながっています。
惑星の恵のレゾネイツは幻獣界(BEAST)にあたる場所です。

しかし、ゲーム内では「幻獣界」と呼んでいません。
「幻獣界」と呼ぶのは、「境界」に所属している人たちだけです。

幻獣界は、獣の血が人の中に流れています。
今回紹介するキャラクターのウィシュカはキツネ、ガルセクはより獣の血が濃いため、より獣っぽい見た目になっています。
ヒロインのクララベルはユニコーン、次回以降紹介するジルダはフェニックスといった、幻獣の姿も見受けられます。

基本的に色々な動物が仲良く暮らしています。

世界は「国」と言う概念がなく、あちこちの地方に町や村が点在します。
世界の治安を守る『教会騎士団』も同じように町として集まり、一番集まった場所が『本部』となっています。

国や貴族と言うものを、彼らは本能的に避けるようにしています。
理由は作中の「本」に書かれていますが、過去起きた『凶星』の脅威によって真っ先に貴族は姿を消し、国はその機能を失ったためです。
以降、国としてまとまる事はせず、王族と言う概念も無くなっていきます。

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登場人物、ウィシュカのお話

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【制作の話】「惑星の恵のレゾネイツ」のお話・その1

いつもありがとうございます。
開発中の情報は、ある程度たまったら順次公開していきます。
が、スクリーンショットも記事もなにも無いと言うのも何ですので。

今回は発売中のRPG『惑星の恵のレゾネイツ』の開発のお話をしたいと思います。
Ci-enの記事をはじめる前の作品についてお話する機会は中々ないので、良い機会かと思います。


今回はストーリーのおさらいと、メインヒロイン、クララベルのお話をしたいと思います。
作品紹介ページには、このようなストーリーが書かれています。

◆ストーリー◆


世界を絶望に追いやった『凶星』の危機から復興した世界。

旅をする主人公は、知り合った流れの料理人・ウィシュカと共に、依頼された食材を探していた。

その道中、記憶を失った少女・クララベルを助け、一緒に旅をする事になる。

クララベルの記憶探しをする事になるが、謎の黒服の集団に襲われてしるものの、難を逃れる。

謎の集団から身を隠しながら旅をするが、クララベルと同じ夢を見るようになる。

『クララベルを守って』と言う夢をきっかけに、主人公達は大きな騒動に巻き込まれていく―



このストーリーに登場する過去の脅威『凶星』については、具体的に物語には描かれていませんが、この世界の住人たちには「この世で最も恐ろしいもの」と、心理的に刻まれています。
凶星の正体は物語で判明しますが、過去この脅威を受けた人たちは書き残すことすら恐ろしかった、目をそらしたい出来事でした。
『凶星』について書き残したのは、この脅威を打ち払った勇者の記録と、そこから派生したものです。
ですから、長い年月で話が変わってしまったりしています。
それだけ、『凶星』はこの世界の人々の心に傷を残したのです。

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クララベルのデザインのお話

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