【制作の話】「惑星の恵のレゾネイツ」のお話・その1

いつもありがとうございます。
開発中の情報は、ある程度たまったら順次公開していきます。
が、スクリーンショットも記事もなにも無いと言うのも何ですので。

今回は発売中のRPG『惑星の恵のレゾネイツ』の開発のお話をしたいと思います。
Ci-enの記事をはじめる前の作品についてお話する機会は中々ないので、良い機会かと思います。


今回はストーリーのおさらいと、メインヒロイン、クララベルのお話をしたいと思います。
作品紹介ページには、このようなストーリーが書かれています。

◆ストーリー◆


世界を絶望に追いやった『凶星』の危機から復興した世界。

旅をする主人公は、知り合った流れの料理人・ウィシュカと共に、依頼された食材を探していた。

その道中、記憶を失った少女・クララベルを助け、一緒に旅をする事になる。

クララベルの記憶探しをする事になるが、謎の黒服の集団に襲われてしるものの、難を逃れる。

謎の集団から身を隠しながら旅をするが、クララベルと同じ夢を見るようになる。

『クララベルを守って』と言う夢をきっかけに、主人公達は大きな騒動に巻き込まれていく―



このストーリーに登場する過去の脅威『凶星』については、具体的に物語には描かれていませんが、この世界の住人たちには「この世で最も恐ろしいもの」と、心理的に刻まれています。
凶星の正体は物語で判明しますが、過去この脅威を受けた人たちは書き残すことすら恐ろしかった、目をそらしたい出来事でした。
『凶星』について書き残したのは、この脅威を打ち払った勇者の記録と、そこから派生したものです。
ですから、長い年月で話が変わってしまったりしています。
それだけ、『凶星』はこの世界の人々の心に傷を残したのです。

フォロワー以上限定無料

クララベルのデザインのお話

無料

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索