松(matsu358-books) 2026/06/21 09:30

大人になるほど、柔軟じゃなくなる理由

【やさしい哲学】

人は
大人になると
無意識に計算式に当てはめて
これは、こういうものっていう
形で理解しようとする気がする

子どもの頃は
そんな計算式もないし
わからないから
何でも試そうとする

こう言うと
大人は固定概念に縛られ、
子どもは柔軟で自由に見えるかもしれない

でも
子どもに柔軟性があるというより
わからないから
試行錯誤しているだけなのかもしれない

そう考えると
大人はもう、ある程度の計算式を持っている

だからこそ
当てはまらないときは
別の方法を
考えればいいだけのはずなのに

その計算式が違って
うまくいかなくても絶対に認めない

うまくいかない現実のほうを
おかしいことにしてしまう人もいる

「あんたの計算式のほうが違うんだよ」
って言いたくなることもある

でもきっと人は
計算式という「安心できる形」に
世界を当てはめていたいんだろうな

間違いというより
大人になってからの未知は
怖さにも感じるのかもしれない

だからこそ
そんな感情の揺れを物語にして
これからも少しずつ書いていきたいと思う

きっとそこに
今とは少し違う世界の見え方がある気がしているんだ

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