MetaFormingPro 2019/08/29 20:00

【創作】TransZend #1

「創作をするための」ものを対象とした活動をメインでしている訳ですが、
もちろん私自身も、その創作をやっていないわけでは無いわけで。
ええ、これまでの紹介記事や動画で顔出ししてたやつらです。

創作をしている人は、自分の創作を語りたがるものです。
そして私とて例外ではない!!

TransZendの基本的な作品感をちょこちょこ語ります。もとい語らせろ!!

TransZendについて

私がものをつくるときは、全てこの「TransZend」を軸にします。
TransZendというものが何かを説明しないと、
その中にすまうものどもの解説も出来ません。

TransZendはただ一つの設定から全てが語られます。


「TransZendのなかにすまうものは、おしなべて自分が虚構だと知っている」


このただひとつの事実から何を示せるかは、あまりに多く、
そして不毛なのであえて記述しません。
しかし、あらゆる虚構における当たり前、暗黙の了解であったことが、
このひとつの事実を元に成立しなくなる事は薄ら判ると思います。


でもひとつだけ、重要な事があるかもしれません。

「自分を虚構だと認識しているものたち」は、果たして、
現実を生きる私達から、遠く離れた存在なのでしょうか。


「私達に物語は与えられなかった。私達で物語を紡がなければならなかった」


TransZendのものどもs

少しずつ、うちのものどもも語っていきます。これから。




のへさんです。



なんで最初がこいつなんだよ、て思うかもしれませんが、
適当なやつなので適当に書けるからです。


のへは珍しく、「Tallerの紹介をする」という明確な勅命を受けました。
しかし、ただそれを愚直に実行するだけでいい、
と考えるような程には愚かではなく、のへは「TransZend」における
「存在」のあるべき在り方をある程度、察しています。
それでも、まだ、彼は生まれたての赤子です。
彼がこれからどうなるかは未知数です。


身長は60cmくらいでしょう。
となると、体重は、10~15kgくらいのイメージでしょうか。
園児くらいの重さです。女の子が片腕で持ちあげられる重さではないですね。
両腕で抱えても、けっこう体力を使いそうです。

TransZendは、あまり「能力」やら「戦闘」で語る虚構ではありませんが、
媒体が大方「ゲーム」なので、まあそういう設定が無い訳ではありません。
のへは、こんなナリでありながら、多様な魔術を行使するようです。
また、いざという時は、自分自身の躰から強烈なエネルギーを放射し、
難を逃れるようです。


これ以降は裏話です。

フォロワー以上限定無料

無料プラン限定特典を受け取ることができます

無料

最新の記事

記事のタグから探す

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索