MetaFormingPro 2019/12/30 03:47

【創作】TransZend #11 MethodIdeA

子供のころより使い続けていた机の電灯が、不手際により封印されました。

厳密にどういうことかというと
⇒備え付けのヒューズのブレーカーが落ちる
⇒ブレーカーボタンが入っているところのカバーが削れて開かなくなる
 (経年劣化の可能性もあるが……)
⇒二度と開かないボタン、押せないブレーカー、蘇らないヒューズ

という経緯です。代替となるデスクライトはすぐに買いましたし、
これ。ちょっとルクスが低かった以外は今の所いい感じです)
いやよく聞くHDクラッシュに比べれば瑣末だろといえばその通りなんですが、
何分20年近く使っているものとなれば愛着も相当なものでして、
個人的には数日引き摺ってるレベルで凹んでます。
元々物体に対するアニミズム的執着が強いんです。
(自創作のTransZendにおける異形愛もある程度そこもあるかも)

家具修理業者に依頼する事を、割と本気で検討してるレベル。
少しでも悲しみを紛らわすために、ここに書き記して発散しておきます。


前置きが長いよ。
というわけでまた前回から間が空いた気がする過去作品の話。
紹介の仕方をいろいろ考えてたんですが、考えすぎて書けないのは
本末転倒なので今年中に紹介する事にする次第。



MethodIdeAです。TransZend3作目、今年(2019年)の2月に公開しました。
→ここ←からダウンロードできます。

まあ、なんといいますか、こちらの活動でさんざん出している、
うちの客寄s看板娘のメティアちゃんのネット海デビュー作です。


unityroomに投稿しているm.t.closseumのベースとなっているゲームで、
シナリオパートとゲームパートを交互に行う構成です。
多少演出が異なり、全体的に画面がアングラな感じになっています。


シナリオの内容は、なんというか、ここに書き記すのが難しい内容です。
筒井康隆の虚人たちを筆頭とする超虚構的観点や、
実存主義的思想、ユング心理学及びフランクル心理学なんかを
にわか知識でごたまぜにした感じです。わからねえよ。
まあ↑のふりーむにレビューしてくださった方の文章も参考になるかと……
ぶっちゃけると、完全に自己満足の領域で書いています。
到底万人受けしないとは思っていますし、それでも自分の為に書いたものです。


まあなんというか、うちの子、ちゃんと本編的なもの持ってますからね!
的アピールなのかもしれない。メティアちゃん以外のものどもも出てますし、
うちのものどものパーソナリティをもっと知りたい人は
この年末年始にプレイしましょう!!!!(ダイマ)








「……………………」


尚、本人にとっては恥ずかしい思い出、黒歴史の模様。
作者としては黒歴史ではない。

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