DDBY 2023/03/02 15:00

ARPG「海の守人」進捗.13 ワープ、HP0時の体力回復、投網の仕様、などを作成

ワープを始め、複数のオブジェを作成

下記を作成しました。

フロア内ワープ

1.何かに触れた時にワープ(今回の例では氷ブロック)
2.ワープポイントに乗った時にワープ
の2パターンを作成。

ワープポイントに乗った時のワープですが、エコーの足元がワープポイントの中心に来た時にワープするといった当初の理想形が形にできました。

ゲームデザイン的にダッシュの要素が無いので、フロア内ワープを配置し、移動のわずらわしさ解消をはじめ、戦闘時の戦略性や謎解きなどに応用できればと考えています。

被ダメージ時のアクション

被ダメ―ジのアクションを調整。

■02/25調整前
ダメージを受けた瞬間にランダムでノックバック&無敵&点滅開始

一定時間後無敵&点滅終了

■02/25調整後
ダメージを受けた瞬間、攻撃を受けた方向と反対方向にノックバック

ノックバックモーション終了後、無敵スイッチオン&点滅開始

一定時間後無敵&点滅終了

点滅間隔の変更、無敵時間の調整。
ノックバックの様子も見えやすくなりました。
また、ノックバック終了時に無敵時間を開始する事により、無敵時間が多少長くなっています。

HP0時のアクション(復活 or ゲームオーバー)

HPが0になった時、復活薬があった場合、
その場にて、回復モーションが表示された後、
HP全快+無敵時間で冒険を続行できる処理を作成しました。

同時に、
HPが0になった時、復活薬がない場合、
その場でゲームオーバーになる処理も作成。

投網によるアイテム回収

投網を当てる事で、落ちているアイテムをまとめて回収できる処理を作成。

投網を敵の一時的な足止めだけでなく、他の何かでも使いたかったのですが、
今回のアイテム回収処理作成によりかなり使い勝手が良くなりました。

跳ね返せる弾

跳ね返せる弾を作成。

これ作れるのかな?と思いつつ作っていたのですが、無事作成完了。
しっかり錬る事が出来るなら、メインアクションとして面白いものが出来そうです。
とはいうのもの、XXが打ってきた弾を撃ち返してXXを倒す、といった今回ので十分。


本日の進捗報告は以上となります。
引き続きよろしくお願い致します。


オブジェ数についてのまとめ書き(3/2 現在)

1画面内のオブジェ数は、現在メニューに16個。今考えている事を全て追加すると20前後になる予定。

通常のシーンのオブジェ数は今のまま行くと40~50になり、上記20を合わせると1画面内オブジェ総数が70~80になるため、フロアによっては処理落ちが発生しかねない。

ゲームをプレイする方が極力ストレスを感じないように、どこを軽量化するか、そして、何を諦めるか を考えつつ作成を進める。

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