モデルは一旦完成したが…
Blenderでのモデル作成が一旦一区切りつきました。
完成したモデルがこちらです。
正直納得はいってないのが本音…、でもこれ以上ここで足踏みを続けるわけにはいかないのでUnityでの作業に移ることにしました。
この子自体はゲームに使わないかもしれない
実際にこの子をUnityにインポートしてみて、気付いたことがあります。
こういうアニメっぽいキャラクターは、周りのリアル調で作成された家具などと並ぶと浮いて見えるんですよね。(そりゃそうだよな…)
購入しているアセットがリアル系の家具のものだったので、どちらかに合わせる必要があったんですが、なかなかアニメっぽい感じの家具のアセットが見つけられず…。
この子を使わずにリアル系の別のモデルを作成することになりそうです。
まあ体の部分とか使いまわせばいいので、全くの無駄ではないかな。
とりあえず今はモデルのことは考えずにUnityで作業
とりあえずキャラクターは四角形とかにしておいて、基本的な動作を行うスクリプトを作成しています。
視点移動、WASDでの移動、ドアの開閉だったり、オブジェクトを調べたり…。
モデルがなくてもできることは多いので、一旦モデルのことは忘れることにします。
現在の進捗
マップはアセット(vintage house)を使って作成しました。床と壁で家具の配置はまだですが。
移動(歩き、走り)、視点移動をスクリプトで実装しました。
頭の揺れ(カメラの揺れ)や足音を歩きや走りで変化させているのですが、徐々にゲームっぽくなっていく様はとても楽しいですね。